8月 3日(売買契約の締結、弁論準備期日、『裁判員制度はいらない!大運動」世話人会、マンション1階の空調設備)

 午前9時に裁判所の地下の郵便局で収入印紙9万5000円を購入してから、9時10分頃、弁護士会館の4階へ。
 使用開始時刻は9時半からという表示。
 9時20分過ぎに売主側代理人の○○弁護士が見え、2階のソファが置いてある場所で、売買契約書、登記関係の書類と代金の受渡し(建物持分の売買契約成立)。
 
 その後、急ぎ地裁の14階へ。9時半到着。
 請求拡張の申立書に収入印紙9万5000円を貼ってから、書記官室の受付で、担当書記官に「遅くなってすみません」とお詫びしてから、証拠説明書、書証の写し、証拠申出書と一緒に提出。

 当事者控室へ。
 9時45分に依頼者が到着。
 依頼者用の書類を依頼者に渡し、依頼者が持参した、書証の原本2通を受領。

 10時に準備手続室へ。

 裁判官に「書類の提出が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。」とお詫びしてから、各書類の内容について説明。
 あと2回の期日で弁論準備期日は終結、その後の口頭弁論期日に双方の各本人尋問を実施して、結審、判決言渡しの予定に。

 次回期日は、10月26日、1週間前までに、当方は、本人の陳述書と残りの書証全部、相手側は、当方の反訴請求拡張の申立書に対する答弁書と医師の意見書又は準備書面を提出、そして、当方は、次々回期日の1週間前までに最終準備書面を提出することに。

 期日終了後、弁護士会館の面談室で、依頼者と打合せ。
収入印紙の立替金9万5000円を受領。 
 体調が良くないとのことなので、余り無理をされないようにと申し上げた。

 12時頃弁護士会館の玄関で依頼者とお別れ。

 帰宅してから、売買契約の相手側から受け取った書類を、依頼者宅へレターパックで郵送。

 午後6時半から「裁判員制度はいらない!大運動」の世話人会。

 10時頃、帰宅。
 自宅マンションの1階のロビーは、空調装置が故障しているため、蒸し暑い。管理員、警備員の皆さん、とても大変そう。
 どうしていつまでも故障した状態のままなのだろうか。
 ご一緒になったご夫妻とエレベータの中でお話。

 今日までに出席の連絡をいただいた花火の日の来客の予定は、
  大学の同窓会関係(民法研究会)6名
  高校の同窓会関係      3名
  親戚            2名
 5日と6日は、広島に出掛けるので、明日、夕食用の仕出し弁当の注文をする予定。