7月11日(信窓会山形支部の総会)

 今日は、午後3時から信窓会山形支部の総会。
 午前8時40分頃、家を出て、東京駅へ。
 まず、帰りの切符の購入。懇親会の終了時刻がはっきりしないので、自由席に。
 新幹線の待合室で暫く休んだ後、ホームへ。
 「つばさ」は、「やまびこ」の前、随分歩いて14号車へ。
 山形新幹線に乗ったのは初めて。
 10時出発、12時44分に山形到着。
 駅の改札口に、支部長さんともう一人役員の方が出迎えに見えていて、まず、古い洋館の和食店に。
 打合せの後、すべて山形の食材で調理されたというおいしい昼食をご馳走になった。

 2時半頃、会場の「山形国際ホテル」へ。
 3時から総会。
 出席者は、支部の会員が32名、来賓が2名(学院会山形県支部支部長さん(16期の弁護士さん)と信窓会常任副会長の私)。その他に講演会から、現役通教生お二人(学生会山形支部長と副支部長)が出席。
 
 議事が滞りなく終了して、新任の役員の方々のご挨拶。

 3時55分から4時55分まで、私の講演。
 演題は、「司法改革の結末」

 その後、出席者全員での写真撮影。

 そして、7時まで懇親会。

 昔学生時代に参加した学生会山形支部主催の天童の青年の家での合宿ゼミでご一緒した方々も何人も見えていて、楽しい思い出話。
 信窓会山形支部の創立15周年行事では、「遠藤先生に講演をしていたただきました」と、当時発行された記念誌を持ってこられて、大きな声で、皆さんにその話をしてくださった方も。
 仙台地裁に勤務していた当時のことでした。

 懇親会の後、役員の皆様方と一緒に歩いて、山形駅まで。
 同期の○○さんもご一緒してくださった。

 改札口で皆様とお別れして、新幹線乗場へ。

 8時42分発の「つばさ」の16号車(自由席)に乗って、帰京。
 東京駅からは、山手線で有楽町へ、有楽町線で月島へ、大江戸線で勝どきへ、その後は徒歩で。帰宅したのは、12時半過ぎ。

 信窓会会長と四役の皆さんへの報告のメールを作成して、送信後、1時半頃就寝。