7月2日(新日本フィルの公開リハーサル)

 今日は、午前10時に家を出て、バスで錦糸町へ。
 途中、乗ったバス(亀戸行き)は、錦糸町には行かないことに気付いて、押上で下車。半蔵門線に乗り換えるつもりで、押上駅の長い通路を下って行ったが、乗れるのは京成線だけと分かり、入口に戻り、もう一度バス停へ、表示を見たら、錦糸町行きが次に到着することが分かって、間もなく着いた観光用のバスに乗って、終点の錦糸町へ。

 音楽界の入場は、11時50分までのところ、うまく11時45分に入場できて、正面の前から7番目の席に腰掛けることができた。
 12時から公開リハーサル開始。

 指揮は、ダニエル・ハーディング
 ピアノは、ラルス・フォークト
 曲は、ブラームスのピアノ協奏曲第2番変ロ長調op.83

 まず、通しで演奏した後、細かく区切って、丁寧な補正。

 本番は、明日サントリーホールとのこと。

 こうした演奏会はも初めて。楽しく聴くことができた。
 帰りにホールの出口で、暫く待っていたが、高校同窓会の役員仲間の姿は見つからなかった。
 半蔵門線の駅の手前の「やるき茶屋」で「彩り会席」(1100円)を一人でいただいてから、帰宅。

  1か月ほど前に最高裁の三くだり決定を受けた事件の相手の代理人からFAXが送信されてきたので、先週末に依頼者と打ち合わせた内容で、回答書を作成して、FAX送信。