7月1日(今日の予定など)

 5時に起床。
 朝刊には、昨日の新幹線の焼身自殺事件の記事。
 報道関係者も乗っていたようで、車内の写真も。

 9時過ぎに豊海郵便局に行って、600円の収入印紙を購入してから、その印紙を貼付した審判の確定証明書と審判書謄本の交付申請書を裁判所宛に郵送。

 自宅に戻ってから、今日は7月1日なので、8日8日の集会室の予約がいつから可能か確認しておかなければと考えて、フロントへ。
 使用予定日の1か月前の日からとのこと。
 管理組合による使用の予定はまだ入っていないそう。
 使用申請書の用紙をいたたいてきた。
 (8月8日は、第二土曜日なので午後2時から民法研究会なのだが、自宅マンションの集会室の使用が可能であれば、会場をここに移して、勉強の後、我が家のベランダで花火を見ていただく予定)

 その後、本日の午後の事件で提出する予定の書面の準備。
 午後の予定は、
  1時頃自宅を出て、横浜地裁へ。
  3時半から弁論準備期日。
  その後は、「6時から裁判員制度はいらない!大運動」の世話人会(裁判所から直行)。

(追記)
  関内に着いたのは、2時。
  裁判所に行くのは早過ぎるので、手前の喫茶店に入って、2時45分まで休憩。
  裁判所9階の第○民事部の書記官室へ。
  □係と表示された部分に出頭カードが無かったので、近くの書記官さんに「すみません。3時半からの事件のカードがないのですが」と言って、事件番号を告げたが、どうも本日の期日がまだコンピュータに登録されていなかったよう。やがて担当の書記官さんがロッカーから記録を出して来られて、確認後、出頭カードをプリントされて、「すみませんでした。」と言いながら、カウンターへ。
 余りにも近いところに今回の期日が指定されたので、前回の期日調書の作成も未了の状態だったのかもしれない。
 30分ほど待合室で待機。
 3時30分からラウンド法廷で弁論準備期日。
 最初に当方からの書証の提出。
 次に、和解についての打診。
 双方代理人だけだったので、同席のまま。
 被告側の希望が述べられ、当方は、依頼者と相談してから、回答することに。回答の期限は、7月15日。
 次回期日は、裁判官の夏季休暇明けの8月11日ということに。
 裁判官から、「先生方の夏休みのご予定もおありでしょうから、お出掛けになる予定などあったらおっしゃってください」」と言われたが、私は「大丈夫です。年中無休ですので」と申し上げたが、被告代理人は、無言。

 帰りも、横浜で東海道線に乗り換え。
 シルバーシートが空いていたので、腰掛けたが、川崎を出て間もなく、上から下まで黒づくめの男性が車両の接続部分の天井に手を当てた後、きょろきょろしてから隣の車両へ歩いて行った後、大きなリュックと大きな正方形に近い布製の手提げ袋を両手に持って戻ってきて、私の前の席に腰掛け、荷物は、両足の前に。
 昨日の事件と同じようなことにでもなったら大変と考えて、同じ車両の離れた席に移動。

 新橋で下車して、少し時間をつぶしてから、世話人会の会場へ。
 会議は、8時前に終了して、8時半頃帰宅。
 7月14日の夏期合研の申込み書が所属弁護士会からFAXで届いていたので、希望分科会のチェックを付けて、出席の回答。
 
  
  明日は、高校の同窓会の元会長さんからいただいたチケットで、先日江東区の別宅に来てくれた皆さんと一緒に、新日本フィルハーモニー交響楽団の公開リハーサルを聴きに行く予定(すみだトリフォニーホール)。