5月27日(午前8時半に高裁へ、訴訟提起の準備)

 午前7時50分に家を出て、東京高裁第○○民事部へ。 書記官室には男の人が一人だけ。
 「昨日電話連絡をいただいた、附帯控訴状を受取りに来たのですが・・・」と言ったら、カウンターの近くからその書類を探し出して、すぐ交付していただけた。
 行きも帰りも、裁判所の前の歩道で、三里芝山空港反対同盟のビラを渡されたので、受け取って、銀座までの地下鉄の車中で読んだ。
 
 帰宅したのは、9時20分頃。

 今日は、午前と午後に打合せ。その後、いつもの賃料の集金の方。
 午後の訴訟準備の方は、スムーズに進んで、来週の初めに訴状提出の予定。
 大量の訳文付き診療録の山をカラーでコピーして、書証として提出しなければならないのが大仕事。
 複合機を新しくしたので、きれいなコピーが、素早く、そして安くカウンター料金は、旧機が、カラー40円、白黒10円だったのが、新機では、カラー18円、白黒2.8円れるようになったと依頼者に説明。そして、署名押印していただいた訴訟委任状のコピーをカラーで取ったら、どちらが本物なのか判別できないほどの素晴らしさ。