3月26日(テプラ、セミナー聴講、自治体判例研究会、訟務局へ)

今日は、亡夫の遺品のテプラの一つを欲しいと言ってくださった方(東商の会員)に差し上げる予定。
そのお礼に、この方が講師の、ケーキとお茶付きのセミナーの受講をさせていただけることになったので、午後1時半に銀座の会場に伺わせていただくことに。

 午後6時半からは、弁護士会館で、自治判例研究会。
 本日の会場は、6階の来賓室だそう。

(追記)

午後零時半に家を出て、銀座一丁目セミナー会場のビルへ。
 亡夫とよく昼食で利用した中華料理のお店が一階にあるビルだった、
 1時に到着。
 講師の○○さんが見えるまで、会議室の前で45分待った。
 まず持参したテプラをお渡しして、2時から「終活」セミナーの開始。
 受講者は、男性の方と私の2人だけ。
 3時にケーキが出て、お茶は、セルフサービス。
 4時に終了。
 10分ほど○○さんとお話をしてから、会議室から
出たが、これから帰宅しても、自宅での仕事は余り出来ないと考え、四丁目のバス停前の「大戸屋」でゆっくり早めの夕食をとってから、有楽町駅前までバスに乗った後、日比谷公園の中を通って、弁護士会館へ。

 到着したのは、6時ちょっと前。
 6階のロビーに腰掛けて、本日の研究対象の2つの裁判例に目を通してから、6時半に来賓室へ。

 新しい方との名刺交換の後、研究会の開始。
 各レポーターからの詳しい説明の後、質疑応答。
 研究会の後は、地下一階のいつものお店で、懇親会。

 2テーブルに分かれて着席。
 私の席には、研究会会長の○○弁護士と長老の◎◎弁護士、若手の□□弁護士、宇都宮市役所の☆☆さん、そして本日初対面の東京都総務部法務課の◎◎さん。
 https://niben.jp/or/operating/zadankai2012-3.pdf
◎◎さんは、4月から課長にご昇格とのこと。

 私が、原告が東京都の交通事故の事件で、代理人の弁護士から酷い主張をされているという話をしたら、交通局の事件には法務課は全く関与していないのだそう。「それは酷いですね」と驚いておられた。
 いろいろ事情通の方のようで、「4月から法務本省の訟務が訟務局になるそうですよ」という話をされたので、私が任官した時は「大臣官房訟務部」だったが、その後、名古屋から本省に戻った時は「訟務局」になっていて、私が裁判所に移った後、1局削減で、また大臣官房の課に格下げになってしまっていたという説明をしたら、「それは知りませんでした」とのこと。
 局への昇格は、訟務の重要性とその果たすべき役割が認識されるようになって、訟務の強化のためには局に昇格させなければ駄目ということになったからなのだろう。
 http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/h27yokyu_jokyou.pdf

http://www.houko.com/00/02/S51/161.HTM

http://www.sankei.com/politics/news/140726/plt1407260001-n1.html  
(局への復活という話の発端は、どうもこの講演からのよう)