2月16日(主張書面提出)

 今日も,午前5時から6時まで1時間だけうとうとしてから起床。
 新聞を読んでから朝食。
 その後,主張書面の起案の続き。
 なんとか12時までにほとんど書きあがった。
 依頼者との打ち合わせ用に2部印刷してからリビングルームの掃除と海側のガラス戸の雑巾掛け。強風の後なので,汚れていた。

 溜まっていた新聞を3束にまとめ,小回り君に載せて,地下のごみ置場の所定の位置へ。

 2時に依頼者が来宅。
 いろいろ不明だった点を確認させていただきながら,主張書面の記載内容の補正など。

 5時少し前にお帰りになった後,書面のファイルの補正と更に必要な箇所の追記。

 8時過ぎに完成(15ページ)して,印刷後,送付書を作成して,裁判所と相手方代理人宛にFAX送信。
 その後,依頼者へ報告のメール(ファイル添付)。

 今日は,昔の勤務先でご一緒だった方からお電話をいただいた。
 近く来宅の予定。

  NTTのタウンページの担当という方からの電話は,今私が使用している電話は自宅用なので,業務用に変更する手続きをしてタウンページに番号が掲載できるようにして,広告を引き続き掲載できるようにして欲しいという内容。
 そこで,夫が死亡した後の確か昨年の4月初め頃,銀座の事務所を畳み,事務所用の電話の使用を止めてから,タウンページの担当者にその旨連絡して,電話帳の広告と,インターネットのタウンページの解約手続きをしたいと申し出たところ,既に新しい電話帳の作成作業に入ってしまっているので,電話帳の広告の終了は,27年になってから発行される電話帳からということになり,インターネットタウンページの方も,既に契約は更新済みの扱いになっている(事前の連絡は全くなし)ので,27年6月までは解約はできず,料金の請求を続けてもらう必要があるという説明だったので,しかたなく,一昨年の暮に外してしまった電話の月額21,360円という電話帳広告とインターネット広告(取り敢えず,記載内容は夫の死亡と事務所移転のお知らせに)の料金を現在も支払い続けているのだが,前に電話した際の担当者は,この次の更改時期には,私からの電話連絡などをしてもらわなくても,きちんと契約が終了になるようにしておくので,安心して欲しいとと言われていたにもかかわらず,本日の担当者からの電話の内容。
 どういうことなのか,今度こそ契約が終了して電話の広告料金の支払いがなくなるようにしてくれなければ困るということを言ったら,「そうですか。タウンページの担当者にも連絡しておきます」と言って,電話はおしまい。
 非常に危なっかしい話なので,近々広告代理店宛に内容証明郵便できちんと解約の意思表示をしておくことにしようと考えているところ。

 本当に困ったもの。
 年金暮らしの身分で,月額21,360円,年額256,320円もの無駄遣いなんかとてもできませんよ。