令和3年3月8日 月 出版社との打合せ、民事訴訟事件の弁論準備期日
午前5時半起床
朝刊を読んでから、メールの確認
本日の予定は、
午前11時から、弁護士会館で、出版社の担当者などとの打合せ
その後、午後2時から、東京地裁で、民事訴訟事件の弁論準備期日
前回までは、ラウンド法廷での審理だったが、今回は、書記官室の中の準備手続室。
本日提出予定の陳述書の写しは昨日のうちに準備、証拠説明書は、昨晩のうちにセブンイレブンへの登録をしておいて、今朝早くプリントしに行ってから、帰宅後、複合機でコピーしてから、押印。これで提出準備は完了。
9時頃、家を出て、裁判所で書面の提出を済ませてから、弁護士会館に行く予定。
午後の事件の依頼者とは、担当部の前で、1時半から待合せの予定。
(追記)19;01
午前9時に家を出て、バスと地下鉄日比谷線を乗り継いで、霞が関へ。
私たちの事件の裁判官が裁判長の合議事件の口頭弁論期日が午前10時半から開かれるということを知ったので、法廷に行かれる前に読んでおいていただけたらと考えて、10時前に、地裁〇〇部の書記官室に行って、持参した書類を提出。
丁度担当書記官がおられたので、「先日裁判長から、提出するよう言われた書類です」と申し上げたら、すぐわかっていただけた。
その後、弁護士会館へ。
まだ10時前で、11時の待合せ場所に行くのは早過ぎるので、ひとまず、4階の弁護士控室へ
10時45分頃1階のロビーへ。約束のお二人が見えていて、4階の面談室で打合わせ。
正午に打合せ終了。
お二人とお別れしてから、裁判所に移動。
地下1階の職員食堂で、サービスランチ(550円、シュウマイとマーボウナス、ご飯とみそ汁)をいただいた。
食事が済んだのは、零時半。
書記官室の前に行くのは早過ぎるので、まず、1階の荷物検査の横のソファーで1時15分頃まで休んでから、〇〇部の書記官室の前の廊下へ。
間もなく依頼者とお母様が見えた。
定刻の少し前に原告代理人も見えて、期日開始。
今朝提出した陳述書は、裁判官がきちんと読んでくださったよう。
今回で弁論準備手続を終結して、次回は口頭弁論期日。当事者双方から申出のあった各本人の尋問。
期日終了後、打合せを済ませてから、帰宅。
生協の配達品が、玄関の前に3箱積まれていた。
メールの確認をしたら、その中に支部報の編集長からの、支部報の発送時期は、早くても2月25日になってしまうので、そうかいの予定日の3月21日まで1か月間の間隔をとれなくなってしまうという連絡が届いていた。
そこで、念のため、中央区公共施設予約システムで、近所の記民間の会議室の空き状況を確認してみたら、豊海区民館の3号洋室(収容人数60名、使用料3000円)の午後の予約が可能と判明したので、取り合えず予約の手続き。役員の皆様のご都合がよろしければ、総会の開催日を3月28日に変更すれば、支部報の発送時期が2月25日で、少しも問題なしということになる。
役員の皆様宛に報告のメールを送信。
9時半から、
令和3年2月3日 水 立春 今日も家で事件関係の書面の作成
午前6時起床
朝刊を読んでから、メールの確認
本日の予定は、
家で、事件関係の書面の作成。
信窓会東京支部報に掲載予定の原稿の作成なども。
(追記)翌朝記載
昨日の午後零時23分に、東京地裁民事〇〇部から、原告代理人から裁判所に1月29日にFAX送信されてきたという原告本人尋問の申出書、原告名義の陳述書及び同陳述書の証拠説明書の写しがFAX送信されてきた(原告代理人からは被告代理人宛にもFAX送信したが、FAXの器械が故障しているようで送れなかったという説明がされたそうだが、こちらの器械(キャノンの大型複合機)には何の故障もなく、ほかの事件関係の文書その他種々の文書がスムーズに送信されてきているので、裁判所にその旨説明。)。
依頼者に一刻も早く写しを渡す必要があるが、依頼者宅にはFAXの受信設備がないので、暫く前に依頼者から教えていただいたクロネコメールで、コンビ二からの受信ができる方法を利用して送信。
昨晩、依頼者から、コンビニで文書の写しを受領したという連絡が届いた。
本日の昼過ぎに、依頼者のお母さまから、娘が作成中の陳述書に原告の陳述書に対する反論も記載する必要があるところ、私か陳述書案の送信期限と言われた金曜日では間に合わないので、その期限を土曜日の午後に延期して欲しいということと、その前に打合せをお願いしたいという内容のメールが届いたが、私の方も超多忙で、打合せの時間をとるのはむりということと、お嬢様にお願いしている陳述書には、原告側の陳述書に対する反論まで記載する必要はなく、裁判官から指示されたとおり8日の期日に書証として提出できるよう準備しなければならないものなので、こちらからお願いしてある順序で急ぎ作成して金曜日の朝送信していただくようお嬢様にも昨晩お願いしたので、よろしくと返事させていただいた。
その後、原告代理人から、該当の文書のFAXをしようとしたが、こちらの器械が故障しているようで送れないという電話がかかってきたので、文書の写しは、裁判所から昨日FAXしていただき、すでにその受領書も裁判所宛に送信済みと説明。原告代理人から、その受領書の写しを送って欲しいと言われたので、原告代理人宛にFAX送信。