1月9日(2月26日は東京マラソンの開催日とのメール,義理の母の仏壇・仏具の購入)

午前5時起床
朝刊を読んでから,メールの確認
信窓会東京支部の役員の方から,総会開催予定の2月26日は,東京マラソンの開催日なので,交通規制が行われることを本部と支部の各総会のお知らせの中に書き加える必要がある旨のご意見が記載されたメールが届いていた。
 そこで,東京マラソン関係の公式ページで調べてみたら,今回のマラソンコースには晴海,豊洲ビッグサイトを含む湾岸地域は含まれておらず,ゴールの場所も,前回まではビッグサイトだったのが,箱根駅伝と同じ東京駅丸の内口側(大手町?)と判明した。
 そういうことだと,当支部の総会・懇親会への出席予定者が豊海区民館に来る12時半頃から2時までの間,都04の東京駅丸の内南口から豊海区民館までの間の都バスが,マラソンとの関係で全線不通になってしまうことは考えにくく,仮にゴール地点の準備との関係で,東京駅丸の内南口から数寄屋橋あたりまでのバスの運行に多少の支障が生じるようになったとしても,銀座四丁目又は築地から先のバスの運行まで規制される恐れはないと考えられるので,マラソンとの関係で,豊海区民館までの交通手段が無くなってしまうような心配のある会員が出るおそれはほとんどないはずと考えられた(昨年までも,勝どき駅前から豊海水産埠頭までは折り返し運転の方法で都バスの運行が行われていた。)。
 毎年,東京マラソンとの関係での都バスの運行経路や時刻の変更については,マラソン開催日の1週間くらい前から,各停留所に掲示されるので,その内容を確認してから,影響があると考えられる出席申込者に対して個別に連絡のメールを送信させていただくなどの方法でお知らせすれば済むはずと考えられたので,現時点で,再々にわたる白門への掲載内容の訂正のお願いということまでさせていただく必要はないと判断して,その旨の返信をさせていただいた。

(追記)
 午前10時10分に家を出て,上野駅の池袋方面からの山手線のホームの先頭部分へ。
 私が,昨日,「乗換案内」で調べて,連絡した9時58分到着の電車に乗って,○○さんが,笑顔で,見えた。
 いつも自動車ばかり使っているので,池袋で少しまごまごされたそう。
 まず,上野駅構内の喫茶店に寄って,モーニングサービスをいただきながら,少し打合せ。
 3月18,19日の万座温泉ホテル日進館への親睦旅行の話もさせていただき,もう1人分泊まれる余裕があるので,ご都合がよろしければ,叔父さんにも参加していただけたらという話も。
 上の弟がとても楽しみにしているようという話をしたら,「カンちゃんにも随分長いこと会ってないなあ」と言っておられた。義理の母が亡くなってから,介護の必要がなくなったので,土曜日も勤務するようになったとのことであるが,「社長さんによく事情をお話して,休ませていただくようにしてもらってね。」とお願い。

 その後,地下鉄銀座線に乗って,すぐお隣の「稲荷町」で下車。
 階段を上がったら,通りの向こう側に「翠雲堂」という看板。
 お店に入って,「3年ほど前に,こちらで亡夫の仏壇と仏具を購入させていただいた者ですが,この度,義理の母が亡くなり,同行者はその長男なのですが,仏壇と仏具をこちらで購入させていただくことにしたいと考え,伺いました。こちらのホームページから印刷させていただいたクーポンも持参しました。」と申し上げたら,店頭におられた方が早速,こちらの希望を確認しながら,手際よく,仏壇と仏具を揃えてくださった。位牌への戒名の記載料金も含めて,総額32万円余りの計算になったが,前に購入の実績があるということとホームページからのクーポンを持参したということで,支払額は,3割引の22万6770円ということにしていただけたほか,景品として,仏壇の清掃用の手拭2枚のサービスも。
 支払いは,○○さんが現金を持参したのでそれで支払うと言ったが,そのお金は,先日の葬儀の際,叔父さんが置いて行かれたという100万円の残金のはずなので,引っ込めてもらって,私が全額負担することにし,クレジットカードで支払った。

 仏壇の配達と据付けは,○○さんの仕事がお休みの今月28日(土)の予定。四十九日の法要が30日(月)なので,丁度良い。
 28日は,私も朝から○○宅に伺って,玄関から仏壇を置く部屋までの掃除をするなどしてから,立ち合わせていただくことに。
 29日(日)は,車で勝浦の叔父さん(故人の上の弟)を迎えに行って,その晩は,叔父さんに○○宅に泊まっていただき,翌30日,叔父さんと一緒に車に遺骨,遺影,位牌を積んで,池袋のお寺に向かう予定とのこと。
 私は,29日のうちに本堂にお供えする果物とお菓子を買い揃えて,30日は,少し早目にお寺に伺う予定。
 本堂とお墓にお供えするお花は,千葉の伯母様(故人の下の弟(昨年他界)の妻)がお寺に頼んでおいてくださるそう。
 お布施の準備は,伯母様のご意見を伺ってからにした方がよいかも(インターネットの関係サイトには,葬儀の際お渡ししたお布施の10分の1程度でよいと記載されていた。亡夫の四十九日の法要の際は,納骨の際の読経もあるので,お布施として10万円,ほかにお食事代として1万円お渡ししたら,住職様から,「過分なものを頂戴いたしまして」とご丁重なお礼を言われた(一周忌は7万円,三回忌は5万円と各1万円のお食事代)。
 葬儀の際は,体調を悪くしていたとのことで参列できなかった気仙沼の上の弟にも,できれば,当日の朝,上京してもらって,法要に参列してもらえたらと考えているが,遠方で,自宅から一ノ関に出るまで,車で2時間半以上かかる交通不便(津波で駄目になった気仙沼線は,未だに全線不通の状態)な場所に住んでいるので,無理をさせてもいけないので,こちらから「いらっしゃい」と言うのはやめにしておくことに。

 
 

 
 

 

 

 
 
 
 帰りは,稲荷町からまた銀座線に乗って,上野に戻り,「アトレ」2階の「寿し常」に寄って,「陸奥にぎり」(1人前2894円)を○○さんと一緒にいただいてから,山手線のホーム下の階段で,お別れ。

 帰宅したのは,午後1時10分。