令和3年10月12日 (火) 中央区の敬老大会(明治座無料ご招待)に出席

午前4時起床

6時半に家を出て、鶯谷の萩の湯へ。

7時半までに入場しなければならないので、間に合うかどうか心配だったが、15分前に入店できた。時半

本日の薬湯は、リンゴ湯。

8時10分頃、萩の湯を出て、鶯谷駅前のドトールで、朝食。

 

本日は、明治座で午後4時半開演のお芝居を、中央区からの満70歳以上の高齢者を無料招待した敬老大会への出席という方法で、鑑賞させていただく予定。お弁当は、明治座恒例の男性が特製の幕の内弁当。

 

(追記)翌朝

 都営大江戸線の森下で、都営新宿線に乗り換えて、次の駅「浜町」で下車。A2口から明治座へ。

 2時15分頃到着、受付は開園1時間前から。

 赤い毛氈が敷かれた長椅子が置かれていたので、それに腰かけたが、真ん中の表示には、コロナ感染拡大防止のため、この席は使用できませんと記載されているので、腰かける人がいない。真ん中の位置だけ使用禁止という意味なのだが、椅子全体が使用禁止と誤解されてしまっているよう。

 そのうち、高齢の男性が、向かいの椅子の端に腰かけ、その様子を見て、ほかのお年寄りも着席。

 昼の部のお客さんが建物からほぼで終わった3時20分頃から、夜の部の受付開始。

 座席は、劇場1階(建物の3階)正面10列31番という良い席だった。お食事は、膜間の30分の休憩時刻に4階のレストランでという指定。

 

 開演まで、座席で、新しく設置された緞帳を眺めた。とても良くできた作品。中に描かれた人々の動きがとてもよくできていて、感心した。

 

 歌舞伎では、いつも買うのだが、今回は筋書きなしで、鑑賞開始。

 第1部は、源義経と弁慶などが登場するお芝居、第2部はコロッケさんの物まねという認識だけで、鑑賞開始。

 

 第1部は,五条大橋の場面から、弁慶との合戦で、義経の空中飛び。

 弁慶は、コロッケさん。ここで、義経の家来に。

 歌舞伎でお馴染みの名場面の後、最後は、実の兄の恨みを買って、弁慶以下の家来と一緒に殺される場面。

 

 幕間の休憩の30分は忙しかった。

 まず、トイレ。すごい行列。

 お弁当を食べ始めた時点で、休憩時刻は、あと20分。

 開演10分前という場内アナウンスの時点で、まだ食べていないご馳走を折箱に残したまま、蓋をして、消灯1分前に、席に戻った。

 

 第2部は、コロッケさんの物まね歌謡ショー。

 開始の説明を聴いて、第1部の義経役は、元宝塚の男役スターだったという七海ヒロシさんというかただったということを初めて知った。

 

 第2部は、コロッケさんの大熱演

 七海さんの歌とダンスもすてきだった。