令和3年4月26日 月 支部報の発送名簿への新入会員の登録

午前5時起床

朝刊を読んでから、メールの確認

本日の予定は、事件関係の仕事のほかに、信窓会東京支部支部報の発送名簿への新入会員(令和2年度卒業生)の登録作業。

  3月に開催された支部総会で、支部長をほかの方に交替していただいたのだが、新支部長さんがそれまで担当しておられた幹事長を引き受けてくださる方が見つからず、やむなく、後任の方が決まるまで、私が、幹事として残って、事実上、幹事長の仕事を代行させていただくことになり、引続き東京支部の諸雑務を行うことになってしまったというもの。

 

 新入支部員の方々とは、コロナの感染拡大の恐れがなくなった時点で、是非、お目にかかれる機会を持てるようにしたい。

 

(追記)18:04

    午後、受任は無理と記載した返事の手紙を投函。

 その後、ご本人からのお電話。

 年齢的、体力的にとても無理なので、お断りの手紙を投函したところという説明をさせていただいたが、まだお若い方には、すぐには理解できないようで、なんとかお願いできないかと述べておられた。同種事件の受任は、過去に数件あったが、東京地裁のほかは、さいたま地裁本庁と八日市場支部、今回のご依頼の事件の裁判所は甲府地裁、重い訴訟記録を持って、出廷するだけで疲れてしまうことでしょう。泊付きで、日当宿泊料は結構というわけにもいかず、訴訟の結果がうまく行かなければ、ほかの事件でもそうであったように、「先生が頑張ってくれなかったので、勝訴できなかった」と言われて、懲戒請求の申立てというようなことにもなりかねない危険をはらんでいることもあって、うかつに受任するわけにもいかない。