令和3年1月20日 民事訴訟問題等特別委員会1月定例会に出席、明日の地裁川越支部の期日出廷の準備など

午前5時起床

朝刊を読んでから、メールの確認

 

2月1日の東京家裁の遺産分割調停事件の主張書面の起案

書き終わったところで、まず依頼者宛に送信。

高齢のご本人は、コロナ感染を避けて、出廷はしたくないそう。

 

昨日弁護士会館で打合せをした依頼者から、電話。

請求の趣旨及び請求の原因の変更の申立書に誤記があるので、訂正をと言われた。

よく聞いてみると、請求の趣旨を損害賠償請求から精算金の請求に変更したのに、事件名が「損害賠償請求事件」と表示されていて、「精算金請求事件」に変更されていないと言われた。

 「事件名は、変わらないのです。昨日ご覧いただいた申立書の誤記部分は全部修正して、きちんとしてあります。今は、ほかの事件の書面の起案中で忙しいので、すみませんが、申立書の関係では、もう電話連絡はしないでください。」とお願いした。

 

 午後1時半に家を出て、弁護士会館へ。

 午後3時から、5階の会議室で、民事訴訟問題等特別委員会の1月定例会。

 会議室への出席者は、委員長と担当の事務職員のほかは、私一人だけで、ほかの出席者は、リモート出席。

 

 5時半過ぎに帰宅。

 メールの確認をしたら、明日の午前11時からの地裁川越支部の事件の依頼者から、お子様の具合が悪いので、裁判所への出廷は、控えさせて欲しいという連絡。 

 明後日が提出期限の陳述書への署名押印は、裁判所の期日終了後、依頼者宅の最寄駅で下車して、駅の近くにおいでいただいて、していただくようお願い。