令和3年1月1日 金 元旦 

午前6時起床

新聞受けに重い朝刊

まず一番上の分だけ読んでから、メールの確認。

孤独のグルメ」についての記事が掲載されていたので、全文一気に読んだ。

昨晩の焼肉店などの場面も良かった。亡夫が居なくなってからは、一人で焼き肉店に入ったことは一度もないが、そのうち、行ってみよう。

 

 昨夕の食料品の買物は、午後6時頃、一番近い「マルエツ」で、行ったが、購入品を籠に入れ終わってからのレジまでの行列の長さには驚いた。

 帰宅後、紅白歌合戦を視ながら、まず、買ってきたばかりの冷たいグルメセットをゆっくり完食。

 孤独のグルメに切り替える前、初めて購入して来た冷凍の鴨南蛮を電子レンジで温めて、いただいた。予想外のおいしさだった。お蕎麦を食べ終えてから、天ぷら売り場で買ってきたエビと野菜の大きな掻き揚げを残った汁の中に入れていただいたが、これがまた、おいしかった。

 お腹一杯の状態で、午前2時頃、就寝。

 

 本日の予定は、これからお雑煮を作って、昨晩、マルエツで購入して来た一人分のおせち料理と一緒にいただいてから、年賀状の受取り(1階の郵便受け)。

 午後は、年賀状の整理と一部の方への返礼の準備(デスクトップパソコンの起動不能で、筆まめ住所録のファイルの利用ができないため、年賀状本文の印刷と宛名印刷は全くしておらず、とりあえずは、手書きでの返信のみ)。

 年末に届いた喪中のはがきがいつもより多く、また、我が家の関係でも、上の弟の妻の弟や亡夫の姉のご主人が亡くなっていることなどから、喪中とさせていただいてもおかしくはない状況下にあることから、無理して、例年どおりの大量の年賀状を出す必要はないのではないかなどとも考えているところ。

 年賀状の送付先のかなりの割合を占めていた信窓会関係は、今回からは、全部お終いの扱いに。 

 

(追記)12:11

 元旦にいただくお雑煮は、子供の頃からの醤油味の野菜と鶏肉の煮込み。

 今朝も、少し大きな鍋で、大根、サトイモ、人参を茹でてから、別の中型の鍋に茹で上がった野菜を移して、鶏肉と一緒に一煮立ちさせた後、醤油を加えてから、餅と小松菜を加え、餅が柔らかくなったところで、お椀にという方法で準備した。いつもは、ほかに干しシイタケを水で戻したものも加えるのだが、今年は、水で戻しておくのを忘れていたので、省略。

 昨晩、マルエツで買ってきた一人用のおせちは、千円足らずだったが、いろいろなものが一通り入っていて、おいしかった。

 

 午後11時過ぎに、地下1階で、ゴミ出しの後、郵便受けへ。

 年賀状は、2束届いていた。フロントの窓口に警備員さんが出て来られたので、新年のご挨拶。

 部屋に戻ってから、熱いお茶を煎れて、年賀状全部に目を通した。

 皆さんそれぞれ、昨年は、大変な年だったよう。

 ほとんどの方が、コロナの感染の終息を願っているということを書いておられた。

 昨年から同じ委員会でご一緒するようになった元裁判官の〇〇さんは、最近、事務所をご自宅に移されたそう。1月の委員会でお目にかかれることでしょう。

 法曹会の会員懇親会へのご出席がなくなって、暫くお目にかかれる機会のない元最高裁判事の泉徳治先生からの嬉しい年賀状も。

 山一時代の先輩・同僚からの年賀状も沢山。

 小学校、中学校、高校の同級生からも。