令和2年3月5日(木) コロナの感染対策と同窓会行事

午前3時起床

メールの確認をしたら,信窓会東京支部の幹事長から,私が昨日受け取った○○さんからのメールに対して返信したメールの中で,東京支部の22日と29日に開催予定の各行事については,22日の総会,講演会,懇親会については,総会だけを出席の連絡をいただいた東京支部員のみで行い,講演会と懇親会は,ひとまず中止として,他の時期に改めて開催する予定とするということと,29日のお花見会は,出席の申込みをいただいている方は,まだ10名足らずなので,庭園内での散策を済ませてからの夜桜見物の場所として,予約してある広間は確保しておき,懇親会は止めにして,希望者にはビードロ亭の夕食を召し上がっていただくということを考えているということを記載していたところ,

 22日の行事を総会のみとし,講演会と懇親会は中止(私の考えと同じ),

 29日のお花見会は,全部中止(私の考えとは相違)

  上記変更の内容を,先日東京支部の会報を送った全員に,葉書で連絡することにしたいので,宛名カードの作成をして欲しい

と記載されていた。

 お花見会を全部中止にというお考えは,おそらく昨日の都立公園内での花見をしながらの花の下にビニールシートなどを敷いての宴会は禁止というニュースの内容との関係で出てきたものなのではないかと推測されるが,既に予約している「かん徳亭」の広間での少人数の夜桜見物まで禁止というものではないはず。

 また,会報を送った全員から返戻分を除外した方々に行事の予定の変更を通知するということになれば,その費用は,葉書代64円×1200=76800円にもなってしまう。各行事の参加の申込みは,10日までに私宛にしていただくことになっているので,既に申込みをいただいた方とこれから連絡をいただいた方にのみ各行事の内容が変更されるので,最終的にどうされるかのご意向の確認をさせていただくことにし,あとは,出席見込みの方の大部分は信窓会本部の役員なので,役員のメーリングリストによるメール送信の方法並びに信窓会の本部と東京支部の各ホームページで行事予定の変更についてのお知らせをさせていただけば済むはず(22日の講演会を予定していた日比谷図書文化館の小ホールには,講演開始の予定時刻には,総会出席者がいるので,事前に出席の申込みをせずに見えた方がいても,講演会が中止になったことの説明は可能。)。

 お花見会の方は,折角予約して,使用料の支払いも済んでいる「かん徳亭」の使用権まで放棄してしまわなければならない理由は全く無く,びーどろ亭への宴会料理の注文などはまだしていないのであるから,

慌ててお花見会全部中止の連絡など必要ないと考えているところ(最終的にどうするかについては,役員の皆様のご意見を伺ってから,決定することにしたい。)。

 

(追記)3月8日(日)の午後1時半から,東京支部の役員の皆様に晴海区民館の3号会議室 に集まっていただいて,3月22日と29日の各行事をどうするか,相談させていただくことにした(会議室の予約完了)。

(3月8日の午後は,千葉支部の講演会と懇親会が開催される予定だったが,会場の使用ができなくなったとのことで,講演会と懇親会は中止になったそう。)