元年9月25日(水) 原稿の執筆作業の続き,家裁のエレベータの中で「一人でやっているの?」「大変だね」と声を掛けられた,民事訴訟問題特別委員会
午前3時半起床
原稿執筆作業の続きから。
朝刊を読んだ後,メールの確認
本日の予定は,
午前中は,原稿の執筆作業の続き。
午後は,
1時過ぎに家を出て,霞ヶ関へ。
家裁に寄ってから,弁護士会館へ。
3時から5時まで,民事訴訟問題特別委員会の9月定例会に出席。原稿執筆作業との関係で,懇親会は失礼して,帰宅の予定。
帰宅後は,原稿執筆作業の続き。
(追記)10:33
午前10時頃,自宅玄関ドアのインターホンからのチャイムの音。
リビングルームのパソコンの前から急ぎ,反対側のインターホンの前に。画面にはチーフ管理員さんの姿。
「すぐに玄関までまいります。」と言って,長い廊下を小走りで玄関へ。
「只今,インターホンの火災警報装置の点検中なのですが,○○階は,遠藤様のお宅でテストさせていただきたく,お伺いしました。入らせていただいてよろしいでしょうか。」とのお話。となりに消防設備の点検会社の作業員らしい方。
「すみませんが,只今,仕事中で,部屋中書類を広げていて,散らかっているので,中に入っていただくのは,お断りしたのですが」と申し上げたところ,「それでは,ここで警報音を聴かせていただくだけで結構です。」と言われ,玄関前での「火事です。火事です。」の警報音のテスト。
昨日のうちに,連絡しておいてくれれば,入っていただけるよう,準備しておくことも可能だったのに・・・。
(追記)翌朝記
家裁書記官室での用事を済ませてから,12階でエレベータに乗ったら,一緒に乗ってきた60代かと思われる男性から,「1人でやっているの?」と声を掛けられた。
「はい」と答えたら,「大変だね。」と言われた。
どうも私を調停事件の本人と考えて話しかけてきたようだと気付いたので,「事務員なしで1人で弁護士業務を営んでおります」と言ったら,男性は,びっくりしたようで,「済みません。弁護士さんでしたか」と言って,途中の階で降りて行った。
代理人がついていなさそうな人を見つけて,お手伝いしましょうかと声を掛けている人なのかも知れない(弁護士バッジは付けていなかった。)。
その後,家裁の地下一階の食堂に寄って,ケーキセット(大きなフルーツケーキとコーヒ,500円)をいただいてから,弁護士会館の5階へ。
3時から5時まで,民事訴訟問題等特別委員会の9月定例会。
原稿の提出期限を30日にしていただけたので,鳳鳴春での懇親会(8名)にも出席(分担金4000円)して,7時半頃帰宅。