元年7月5日(金) 白門43会の総会(於上野精養軒)

午前4時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

本日の予定は,

 午前中は,家で仕事

 午後は,1時半から,上野精養軒で,白門43会(中央大学を昭和43年に卒業した全学部の卒業生の会)の総会,講演会,懇親会。

 入会時に終身会費3万円を納付した人は,その後の年会費納付の必要はないとされて来たが,終身会費の納付者以外の会員からの年会費の納付が少なく,ついに財政破綻の状態に立ち至ってしまったとのことで,終身会費納付者から改めて年会費の徴収をという議案が本日の総会で審議される。

 信窓会は,終身会費の制度はなく,全員が年会費の支払いをしなければならないが,実際に納めていただける方は少なく,会費収入だけで,会の運営に必要な諸経費をを賄うことは無理な状態であるが,主として役員からの寄付金で不足分が補われている。それに対して,白門43会では,これまで出席した総会の受付で,支払わなければならないのは,懇親会の参加費だけで,寄附金を納めて欲しいと言われたことは一度もなかったので,本部だけでなく,各支部の会合に出席する度に,懇親会参加費のほかに寄付金1万円の支払いもしなければならない信窓会よりもお金がかからず気楽に諸行事に参加できる会と考えてきたのだが,実際は,卒業50年のお祝いの会が開かれた時点で,財政破綻一歩手前の状態になってしまっていたよう。

 総会の案内書には,会員が減ることになっても議案を成立させたいという説明が記載されていた。

 いつも各会長さんが来賓として見える白門42会,白門44会は,大丈夫なのだろうか。

 

(追記)翌朝記

 白門43会の総会は,規約改正案も含めて,議案全部が可決されて,無事審理終了。

 会長が,8年間幹事長として頑張って来られた清水氏に交替。

 講演会(長い間警視庁に勤務された方からの警視庁物語と題するお話)

 懇親会は,三階の宴会場で。着席式のパーティ。

 来賓は,学校法人中央大学の大村理事長と学員会の久野理事長及び白門42会の会長さん。

 おいしいご馳走をお腹一杯いただき,最後に全員腕を組んで惜別の歌を歌って,閉会。

 

 帰宅したら,郵便受けに,千葉の弁護士さんからの封書。

 中身は,物損事故の事件の答弁書だった。

 裁判所と被告代理人宛に,受領書をFAX送信。

 

 メールの確認をしたら,35件のメールが届いていた。

 昨日の夕刻,理事会の役員の方々に6日の説明会への出席をお願いした件については,上野に出かける前に,理事長から出席とのお返事が届いていたので,ありがとうございますと返信させていただいたが,他の方々からの連絡はまだ。