10月17日(11月国立劇場歌舞伎チケット代の振込み,上告等受付の通知書の送達,町会バス旅行の追加申込手続き,控訴理由書等の起案,原稿執筆作業の続き)

午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 大阪松竹座で受取った11月の国立劇場の歌舞伎(右團次さんと右近ちゃんがご出演)のチケット(特等2枚)代25,000円をダイレクト振込みの方法で「右團次と右近の会」の口座に送金
 一緒に行く予定だった方が,入院期間1か月の見込みで,入院されたそうなので,ご本人のご意向を確認してから,無理そうであれば,チケットを無駄にしては勿体無いので,シニアサロンのメンバーで,代わりに(代金相当額を支払って)行っていただける方がおられないかどうか伺った上で,希望者がいないようであれば,どなたか親しくしている方に声をかけて,お金持ちの方は半額,そうでない方は無料ご招待とさせていただくことに(12日(月)の昼間なので,お勤めの方は無理。)しようかと考えているところ。
 今後は,私より高齢の方のチケットなどの予約はお断りすることにした方がよいのではと考えているところ(今回の大阪松竹座の公演も,当初1人で行く予定で,チケットの予約と航空機・ホテルの予約をしていたところ,シニアサロンのメンバーの方から,是非一緒に行きたいと言われたので,「右團次と右近の会」に連絡して,チケットの予約枚数を2枚ずつ合計4枚に変更していただくとともに,航空機の予約を一旦取り消して,改めて2名の予約に変更するとともに,ホテルについては,シングル1名としていたのをツイン2名の予約に変更して,ご本人に文書でお知らせしていただいていたところ,相当日数経ってから,ホテルについては,シングル1名ずつにして欲しいというお電話があったことから,その内容で更に変更しようとしたが,シングルは既に満室と分かり,そのホテルの予約を取り消して,別のホテルのシングル2部屋の予約を済ませた。ところが,更に半月以上経過してから,ご家族の方から,無理と言われたとのことで,大阪へは行けなくなったとのお電話があったので,
  「右團次と右近の会」へチケットの予約枚数を4枚(76000
円)から2枚(38000円)に変更していただき,
ANAマイレージクラブに電話で連絡して,航空機の予約枚数を往復各2名分から1名分に変更していただく手続きをとり(1名分の取消し料金は9,860円),ホテルについても,シングル2部屋を1部屋に変更(こちらは取消料なし)。
 という手続きを経て,初め考えていたとおりの1人での大阪行きとなった次第。
 ご本人からは,各予約の取消しでお金がかかったら,負担するので,おっしゃってくださいと言われたが,こちらもご家族のご了解を得たというご本人の説明を信用して,ご家族への確認ということまではしていなかったという手抜かりがあることから,航空機の予約取消しのキャンセル料(11月初めにANAダイナースカードからの請求分に含まれて,指定銀行の口座から引落し)の請求はしないことにした。

本日のこれからの予定は,
  午前中に,昨日不在で受取れなかった東京高裁からの特別送達郵便(年金記録事件の上告等受付通知書と思われる)の受領

  その後,管理室のフロントに行って,町会のバス旅行の申込書が届いていれば,参加費相当額(立替金)を添えて,当マンション分の追加の申込書として,町会の会計担当の吉田文具店に届ける。

 その他の時間は,家で各種事件関係及び原稿執筆作業の仕事。

(追記)20:01
午前11時50分頃,特別送達の郵便が届いた。
 考えていたとおり,年金記録事件についての東京高裁からの上告提起の通知書。
 上告理由書などの提出期限は,明日から起算して50日目の12月6日ということに。
  
 その後,東京高裁第11民事部からFAX。
 雇用関係事件についての連絡。
 第一回口頭弁論期日の侯補日時の記載のうち,4箇所に×印を付け(民訴委員会の開催予定時刻との関係など),和解についての希望の有無欄にも若干の記載をして,返信するとともに,依頼者へもその内容を報告。

 その後,フロントに行って,確認したところ,町会のバス旅行の申込書が1通提出されていたので,受け取って来て,申込者一覧表に追加印刷した後,家を出て,参加費3500円(立替払い)を添えて,勝どきビュータワーの吉田文具店に持参。
 これから管理組合の役員からの申込書が提出されるはずと申し上げたら,ご主人から,「早く提出して欲しい」と言われた。
 帰宅する途中,「イタリア肉酒場」に寄って,サーロインステーキ丼とコーヒーを注文して,遅い昼食(1100円)。

 帰宅してから,理事会の皆様宛に,町会のバス旅行への申込書を早く提出していただくようお願いのメール。

 インターネットのニュースで,岡口裁判官に対する最高裁大法廷による戒告の決定がされたことを知った。裁判官14名全員一致の意見だそう。
 そのほか,テレビを点けたら,最大手の会社で高層ビルなどの免震装置の計算内容に偽装がされていたことが発覚という驚くべきニュースも。
 いつごろからの工事での話なのかはっきりしないが,かなり前からのよう。私たちのマンションは,築18年なので,その後の施工であれば関係ないが,前だったら対象物件の一つになる恐れも。
 次々発覚する偽装問題,絶対に許せない悪行である。