9月20日(口頭弁論期日,写真の掲示,新訴提起の準備,札幌への航空機とホテルの予約)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 季節ごとにいろいろなことを書いて,ご挨拶のメールを送ってくださる南甲クラブの○○さんから,昨晩メールが届いていたので,夜遅く,お礼の返信をしたら,早くも,再返信のメールが届いていた。

 本日の予定は,
  午前10時半から,土地持分移転登記手続等請求事件の第2回口頭弁論期日
  期日が早く済めば,帰りに,勝どきおとしより相談センターに寄って,写真の掲示状態の確認をさせていただく予定。
  午後は,家で,新訴提起の準備など。
  明日,来客があるので,部屋の片付け(古雑誌や印刷物などのの廃棄)も。

(追記)12:32
午前9時20分頃,家を出て,裁判所へ。
バスも地下鉄もすぐ乗れて,法廷に入ったら,まだ10時少し前。
 
 傍聴席で待つことに。
 前の10時の事件2件と10時15分の事件は,いずれも被告側が不出頭。
 私の事件の被告側の各代理人もお見えになったところで,審理開始。
 当方の請求の趣旨変更の申立書と被告側2名の準備書面の各陳述の後,裁判官から和解勧告。弁論の方は,追って指定となり,和解期日が10月23日(火)午後2時30分に指定された。

 帰りに,ビックカメラに寄って,小型の掃除機を購入。
 
 帰宅したら,宅配ボックスに,出版社からの原稿依頼の資料が届いていた。

 出版社の担当者に資料到着の連絡のメールを送信してから,午前の事件の依頼者宛に,今回の期日の経過報告の書面を作成して,FAX送信。

(追記)19:58
物損事故の訴状の起案の過程で,これまで,依頼者と損保の担当者から,被害物件の所有者と説明されてきた人が本当に所有者なのかどうか,きちんと確認しておく必要があると考えて,本日,裁判所から戻ってから,調べてみた結果,所有者は別の人と判明。
 諸資料のPDFを添付して,依頼者と損保の担当者に連絡。
 損保の担当者による示談交渉の手続きからやり直してもらわなければ(交渉の相手が違っていたので)。
 少しでも,疑問に感じたことは,確認してみる必要がある。
 うっかりしていたら,物件の所有者でない人を被害者と記載して,その人を被告と表示した債務不存在確認請求の訴状を裁判所に提出するところであった。確認して良かった。


(追記)0:46
信窓会の幹事長からのメールで,10月20日に札幌まで行かなければならなくなりそう。
 他に行っていただける方もなさそうなので,取り敢えず,航空機とホテルのパックの予約をしておいた(29日までキャンセル料金無しでの取消しが可能)。料金は46,500円。