7月15日(年金記録事件の準備正面等の提出準備,花篭の右團慈さんご出演の「歌舞伎と手仕事」の予約,七月大歌舞伎夜の部の鑑賞)

午前6時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 
 本日の予定は,
午前中は,年金記録事件の準備書面の記載内容の補充。
午後は,
  2時半まで,控訴審での追加提出書証の写しの作成と証拠説明書の起案。
  3時に家を出て,歌舞伎座へ。
  七月大歌舞伎夜の部鑑賞,通し狂言源氏物語
  4時開場 (右團次と右近の会の番頭さんに昨日いただいた八月納涼歌舞伎のチケット代をお渡しする予定)
  4時半開演
  終演は,8時5分頃。

帰宅後は,年金記録事件の準備書面本文と証拠説明書の印刷など(被控訴人分(副本)と依頼者分は16日の朝レターパックで発送,裁判所分は,量が多い(100枚余りの別紙付きの準備書面は,正本1通のほかに裁判官手控用3通,合計4通)ので,17日の午前9時までに裁判所に行って,担当部の書記官室の窓口で,提出する予定)。

(追記)21:02
午後2時頃,8月4日(土)午後5時半から8時までの,歌舞伎座ビル3階「花篭」での「歌舞伎と手仕事第2弾」というイベント(夕食付き4500円)のネットでの予約。落語と右團次さんのお話も。
 暫くお会いしていない信窓会の○○さんにいかがお過ごしでしょうかとメールさせていただいたついでに,上記イベントのことを書かせていただいたら,一緒に参加してくださるそう。もう一度ネットで追加の予約。定員は,80名のところ,入場券の番号は,14番と15番。まだ沢山空きがあるので,シニアサロンの方にも声を掛けてみた方がよいかもと考えているところ。

 午後3時15分に家を出て,歌舞伎座へ。
 今晩の幕間の夕食用のお弁当は,「源氏」(1000円)に。
 
 紫式部の「いづれの御時か,女御更衣余たさぶらひける中に,いとやむごとなき際にはあらぬが,すぐれてときめきたるありけり」という台詞から始まった通し狂言源氏物語」は,歌舞伎と能とオペラを融合させたすばらしいものだった。
皆さん大熱演。

 序幕から大詰めまで,何度も登場されたお二人の外国人歌手の歌声は,実にすばらしく,胸に滲み渡るものだった。
http://andantepresto.hateblo.jp/entry/2018/07/11/230559

 久し振りの能も,見応え・聴き応えのある最高級のもの。
 
 終演後のカーテンコールには,海老蔵さんの隣に勘玄ちゃんも。
 海老蔵さんに促されて,深々とお辞儀。