7月14日(豊海町会からの盆踊り大会の招待状,依頼者への準備書面案のFAX送信,七月大歌舞伎昼の部の鑑賞)
午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認
年金事件の依頼者へ,準備書面案のFAX送信
朝食後,管理組合の理事長さんほか理事会の皆さんへ,豊海町会から7月28日の盆踊り大会への招待状が届いているが,どのようにしましょうかとのメールを送信(招待状のPRFを添付)。
本日のこれからの予定は,
午前9時50分頃家を出て,歌舞伎座へ。
10時半開場
11時から午後3時頃まで,七月大歌舞伎昼の部を観賞
座席は,正面1列目の28番
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/569
帰宅後は,年金記録事件の追加書証の提出準備と準備書面の補正など。
(追記)16:49
午前9時55分頃,家を出て,バスで,築地まで。
地下道から木挽町広場へ。途中,自動販売機で冷たい日本茶を購入(140円)。
お弁当屋さんで,手まり寿司(1000円)を購入。
エスカレーターで上へ。
間もなく入場開始となり,入場。
まず筋書きを,松竹歌舞伎会から届いた割引券を使って,購入(定価1300円のところ,100円引き)。
玄関ロビーの右側に「右團次と右近の会の」番頭さんがおられたので,ご挨拶。
1列目と2列目には,水避け用のビニールが置いてあった。
お隣の27番の席の方も「右團次と右近の会」の会員だそうで,松山から昨日見えて,夜の部を鑑賞し,本日,昼の部を鑑賞後,松山に帰られるのだそう。
通し狂言「三國無雙瓢箪久」(出世太閤記)は,とても楽しいお芝居だった。
海老蔵さんが,ナレーター役も務められて,終始大活躍。
序幕第1場の西遊記の孫悟空役では,宙乗りも。
獅堂さんは,明智光秀と明智左馬之助の二役
右團次さんは,松下嘉兵衛と柴田勝家の二役
獅堂さんと右團次さんもそれぞれ大熱演。
第2幕目第3場の松下嘉兵衛住家の場での明智重次郎(中村福之助)の自害の場面では,涙がこぼれた。
大詰の第1場の大徳寺焼香の場では,羽柴秀吉役の海老蔵さんと一緒に織田三法師役の勘玄ちゃんが登場。
凛とした声で,二回の台詞。
立派な演技に大きな拍手。
終演後,玄関ロビーで,番頭さんから,声を掛けられて,8月納涼歌舞伎のチケットをいただいた。
8月21日(火)第2部(3時開演),席は,1階正面10列25番。
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/576
「東海道中膝栗毛」で,
右團次さんは,閻魔大王
タケル(右近)ちゃんは,小鬼
の役
(追記)17:57
5時50分頃,年金記録事件の依頼者から,電話。
「弟と一緒に,先生から送っていただいた準備書面案を読ませていただきました。この内容で十分です。後は先生にお任せします。」との内容。
「あと3日,もっと良い内容にするよう頑張らせていただきます。」と申し上げた。
お住まいの熊谷は,大変な暑さだそう。