5月28日(中央大学のホームページに福原紀彦先生の学長挨拶が掲載されていました,申立準備事件)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 本日の予定は,終日,家の中で仕事(申立準備事件関係)。
 (午前10時頃,生協の配達。午前中に一昨日駿河台のローソンから自宅宛に送った,元副支部長から受け取った古い東京支部報の配達。その後,近くのポストへ郵便物の投函に。弁護士会館の印刷屋さんから封筒の印刷ができたという電話がかかってきたら,受取りに。)

 中央大学のホームページを開いたら,福原紀彦先生の学長挨拶が掲載されていました。
 その内容は,次のとおりです。
http://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/welcome/

「学長挨拶

實地應用ノ素ヲ養フ
― 伝統ある実学教育とハートフルな修学環境で「行動する知性」を鍛える

中央大学は、1885年に英吉利法律学校として創立されて以来、「實地應用ノ素ヲ養フ」との建学の精神のもとに、130年を越える歴史と伝統を育み、いつの時代にも、社会を支え、未来を拓く人材を育成し、社会に貢献することを使命として参りました。この建学の精神は、本学が、6学部、大学院7研究科、専門職大学院2研究科、4附属高等学校、2附属中学校と9研究所を擁する総合大学・総合学園となった今日、多様な学問研究と幅広い実践的な教育を通して「行動する知性。− Knowledge into Action −」を育むというユニバーシティ・メッセージとして受け継がれています。

中央大学の誇るべき伝統の一つは実学教育ですが、それは決して表層的な技術教育ではなく、知識や技能をもとに知性を磨き、その知性を社会のために発揮する力を養うことを意味しています。本学では、各学部・研究科での世界水準の研究にもとづく教育活動において、実学の伝統を継承するとともに、特色ある教育システムを数多く開発して活用しています。そこには、学際的かつ問題発見・解決型の学部横断教育を実施するファカルティリンケージ・プログラム(FLP)、Go Global,中央大学から世界へのかけ声のもとに展開されるグローバル人材育成のための各種プログラム、全国の大学に先駆けて国内でも海外でも実施している多様なインターンシップ、教育力向上推進事業として採択して実施するチャレンジングな教育活動等があります。これらは、手厚くハートフルな修学支援・学生生活支援、ボランティア活動等の社会貢献活動支援、綿密なキャリア・就職支援、スポーツ・文化芸術活動支援とともに、本学の学生達を豊富で多様な進路へと導いています。

そして、今、中央大学潜在的強みを顕在化させるために、新しい学部・学科の創設や、都心展開を含む斬新なキャンパス整備が始動しています。本学の伝統は、世界に開かれるとともに、社会との連携によって、いっそう豊かさを増して、大きな展開を遂げようとしています。国内はもとより海外に広がる本学のネットワークを活用して、伝統あるタフな実学教育を継承し、ハートフルな修学環境をいっそう整備して、行動する知性の育成に努めて参りたいと思います。

学長 福原紀彦


1954年滋賀県生まれ。1977年中央大学法学部卒、1984年同大学院法学研究科博士後期課程満期退学、1995年中央大学法学部教授、2004年同大学院法務研究科教授、2007年同大学院法務研究科長、2008年学校法人中央大学理事、2011年中央大学総長(2013年6月まで)・学長(2014年11月まで)。2018年5月より現職。その他、文部科学省大学設置・学校法人審議会委員、大学基準協会理事、私立大学連盟常務理事等を歴任。専攻は、民事法学。」

(追記)12:34
11時半頃,東京地裁民事○○部の書記官さんから,「原告から訴えの一部取下書」が提出されたので,おついでの時で結構ですので,受取りに来てください」という電話。後ほど,弁護士会館の印刷屋さんへ封筒の受取りに行く際寄らせていただきますと返事。

 その後「シャープの△△です。憶えておられますか」という電話。
 26年秋の複合機購入の際の競争会社の担当者だった方のよう。
 「既にキャノンから購入済みなので,結構です。」と言ったら,
「もう4年になりますよね。」
(新しいのに買い換えた方がよいと言いたいよう)
「まだ大丈夫ですから,結構です」
と言って,電話を切らせてもらった。
 そんなに頻繁に複合機の買換えなどできるものではありませんよ。

(追記)15:18
只今,宅急便(ゆうメール)が到着,午前中と記載しておいたのだが・・・。
 これから,東京地裁へ(訴えの一部取下書の受領)。帰りに弁護士会館の印刷屋さんに寄って,封筒の印刷ができていたら,受け取って来る予定。