1月25日(寒い朝,シニアサロン・あんしん協力員会の定例会の案内,弁論準備期日,公証人役場,僅か数分で浦島太郎から青鬼へ)

 午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 先日,定年前の1月16日付けでご退官と報ぜられた小貫元最高裁判事(69歳)は,21日にがんで亡くなられたという記事。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

 今朝はどこも寒いよう。
 昨晩は,亡夫死亡後初めて,寝室の床暖房をONにして寝た。
 久喜市の気温はー9.2度とのこと。
 久喜市にお住まいの信窓会の会長様,大丈夫かと心配(ご退院後間もないのに,いつも,夜遅くまでお仕事のようなので)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010000-wmap-soci

 私の本日の予定は,
  午前中は,10時30分から,東京地裁で,弁論準備期日。
  午後は,公証人役場へ。
  昨年暮れに行った公証人役場と同じく,昔の職場でご一緒させていただいた方々が公証人となってご活躍中。

(追記)18:22
朝食後,出かける支度をしていた時,暫く前に依頼者から送っていただいた文書の写しも,今回書証として提出しておいた方がよいのではないかと考え,出かけるまでに40分ほど時間があったので,急ぎ証拠説明書の起案と印刷,書証の写しも含めて,各4通の書類を作成。
 午前9時に,昨日と同じ,ダウンのロングコートを着て,右手に午前の事件の重い訴訟記録が入った布袋,左手に午後の案件の必要書類と執務日誌,職印などが入った鞄とハンドバッグをぶら下げて,バスに乗車。
 銀座四丁目でバスを降りて,地下鉄日比谷線に乗換え,霞ヶ関へ。
 改札を出てから,地上に出るエレベータに乗った時,「遠藤先生」と声を掛けられ,どなたかと思ったら,法曹会館でいつもお世話になっている○○さん。
 「いつもお世話様です。」「今度はいつお見えに」などと話しているうちに,裁判所の正門。ここでお別れ。

 「10階以上の方」という表示の所で並んで(反対側のエレベータはアスベストの関係で,運転停止中),エレベータに乗り,13階へ。

 9時50分頃,出頭カードへの記入と書証の写し・証拠説明書の正本・副本をその下に置いてから,○○部書記官室の前の廊下で依頼者が見えるのを待ち,10時10分頃,依頼者が見えてから,先に提出済みの準備書面の写しと本日提出予定の各書面の依頼者分をお渡ししながら,本日の予定などを説明。

 原告代理人が定刻の10時半に見えて,弁論準備期日の開始。
 次回期日前に当方から反論の準備書面と必要であれば,本人の陳述書の追加分を提出ということになって,次回期日で弁論準備手続き終結の予定,次々回に各本人尋問の予定(和解勧告があるかも)ということに。

 期日終了後,弁護士会館の面談室で,打合せ。
 途中から,依頼者の奥様も見えて,打合せ終了後,地下一階のレストランで,ご一緒に昼食。

 12時10分に依頼者ご夫妻とお別れして,○○へ。
 午後2時から○○公証人役場での仕事。
 依頼者ご本人を含む関係者全員のご協力で,無事終了。
 
 午後5時10分に帰宅。

(追記)19:58
右團次さんのブログを拝見したら,凄いとしか言いようのない,素晴らしい記事。
https://ameblo.jp/udanji-ukon/entry-12347364124.html