1月1日(元旦,年賀状)

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


午前7時起床
新聞受けに重たい新聞
まず,昨晩印刷と添書きを済ませた年賀状の追加分150枚の投函に。
フロントで守衛さんに新年のご挨拶と,重い新聞を配達していただいたお礼。
厚いので,新聞受けに差し込むのが大変だったよう。

帰りのエレベータを降りたら,1軒置いてお隣のお宅の奥様とお嬢様たちが玄関から出て来られたところで,ご挨拶。往きのエレベータではご主人とご一緒になって,新年のご挨拶をしたばかり。
 「主人は一足先に出たんです。これから一緒に初詣」とのこと。
 ご主人は地下1階に行かれたので,お車の準備だったよう。
 17年前このマンションに入居した当時,まだ小さかったお嬢様達が,皆さん大きく,ご立派になられて,びっくり。

帰宅して,メールの確認をしたら,一期会の高瀬さん(画家,元裁判所熊谷支部の守衛さん)から,「iPadから送信」と書かれた写真の年賀状。上海から。すぐ返信。
http://arttakase.pupu.jp/


これからお雑煮を作って,朝食の後,年賀状を取りに行って,まだ出していない方への返信の作業。いただいた年賀葉書をあいうえお順に並べてからの筆まめ住所録との対照作業になるので,チェックが済むまで,結構時間がかかる。なんとか今日中に返信を済ませてしまえるようにしたい。


(追記)12:35
「右團次と右近の会」のブログを拝見して,リブログとコメントをさせていただいてから,郵便受けを見に行ったら,年賀状が届いていた。
https://ameblo.jp/udanji-ukon/entry-12340831422.html

 家に戻って,あいうえお順に並べながら,楽しく拝読。
 昨年の暮,喪中になってしまい,その挨拶状も出せないまま皆様に失礼してしまったことも影響しているのか,元日に届く年賀状としては,少ない200通ほど。
 おそらくどうしたのだろうかと心配してくださっているのではないかと推察される中学の家庭科の先生からはまだ(私からは,昨日,元気ですと書いた年賀状を投函
済み)。
 28年の年賀状の印刷と受け取った年賀状の記録を入力した住所録のファイルは,こちらに置いてあったUSBが読み出せなくなってしまった関係で,最後に作業した木場ハイツのパソコンのハードディスクの中に残っているのではと考えられたが,木場ハイツまで行っている時間がなかったので,取りあえず,別の重要ファィルを保管しているUSBの中から,27年の年賀状用の住所録のファイルを取り出して,30年の年賀状用の住所録として使用することにした関係で,28年と29年の授受の履歴が分からず,その間の住所変更も記録されていなかったため,転居されていたはずという方や,もしかしたら,亡くなられていたかもという疑問が持たれる方への差出しは控えていたのだが,皆さんお元気で,ご家族とも写真入りの年賀状を送ってくださっていた。
 とても嬉しかったのは,昔,受験勉強時代勤務していた法律事務所でお世話になった勤務弁護士の亡○○先生の息子さんから,
「先日,先生のブログを拝見しました。父○○○○のことを書いて下さりありがとうございました。」という丁寧な添書き付きの年賀状をいただいたこと。
(この日の最後の追記の部分かも)http://d.hatena.ne.jp/tamago2/20171126

「右團次と右近の会」からは,全面ワンピース(その2)の「白髭とチョッパー」の写真の年賀状。

 気仙沼の弟一家,墨田区の弟一家,母方の従弟,亡夫の弟妹,甥,姪の全員からも,それぞれ綺麗な年賀状。
 気仙沼の弟は,戌年
 さっきテレビを見ていたら,戌年生まれの人は,十二支の中で,一番人数が少ないという話をしていた。
http://www.sankei.com/life/news/171231/lif1712310044-n1.html

 現在受任中の事件の依頼者全員及び終了した事件の元依頼者の方々からも沢山の年賀状。

大学の先生や同窓会の方々,高校の同級生や同窓会の元役員の方々(料理研究家で元高校の同窓会の会長さんだった城戸崎愛さんからも),小学校・中学校の同級生や山一證券でご一緒だった方々からも。
 法務省や裁判所に勤務中仲良くしてくださった方々からも。
 昨年退官された元高裁長官の○○さんからは,「「弁護士見習い中です。」という添書きの年賀状をいただいた。この方には,義務付け訴訟が,一審の東京地裁(定塚裁判長)に続いて高裁でも不適法と判示されて残念な思いをした年金記録訂正請求の事件について,改めて行政手続きをして,不訂正決定処分の取消しを求める訴えを提起し,間もなく結審の予定ということを記載した年賀状を,昨晩投函済み。

 年金記録事件といえば,前の訴訟の一,二審判決の写しを判例タイムズ社と判例時報社に送り,判例時報社からは登載予定というご連絡を受けていたのに,結局どちらも登載されなかったということがあったが,その時から,判例時報社の編集部から毎年年賀状が届くようになり,今年も届いていた。
 

(追記)2日1:47記 
 只今,元旦に届いた年賀状の住所録への記録と出していなかった方から届いた分75通の返信はがきの宛名印刷を完了。添書きは明朝起床後投函前に。