12月27日(歌舞伎のチケットを郵送,依頼者からのメール,書面の起案,年賀状の印刷)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 
 朝食をいただいてから,書面の起案の続き。
 8年近く前に発生した事件で,私は,その直後から関与してきたので,受傷から間もない時期に本人と両親から説明を受けた内容及びその後の診療の経緯並びに損保会社の各担当者との間の示談交渉の経緯と訴え提起に及んだ理由などについては,私が一番詳しく知っていて,その関係の記録もすべて保管していることから,答弁書に対する反論と書証の提出と予定されていた次回期日の準備は,まず,私の陳述書の作成をして,その中に,提出予定の書証についての説明も必要に応じて記載しておこうと考えるに至り,昨日からずっとその作業を続けているもの。夕方までには出来上がりそう。
 前回の第一回口頭弁論期日には,担当裁判官に「当方の書面は本年末まで提出します」と申し上げたので,できれば,28日にFAX送信の方法で提出をと考えていたが,上記陳述書と書証の写し,証拠説明書及び反論の準備書面で,相当な量になってしまいそうなので,FAX
ではなく,レターパックで郵送することにし,発送は,ほかに急ぐ案件の仕事も抱えているので,無理をせず,年内とし,御用始めの日には,裁判官にご覧いただけるようにすればよいのではないかと考えているところ(次回期日は1月12日)。

 午前7時40分頃,下の弟宛に,歌舞伎のチケット3枚を郵送。
うっかり,ポストの年賀用の投入口に入れてしまったので,もしかしたら,年賀状と一緒の配達になってしまうかもと考えられはするものの,封筒に「年賀」の表示をしていないので,普通郵便の扱いで配達していただけるのではと期待。
 弟夫妻には,メールで,その旨連絡。

(追記)20:05
お昼過ぎに,豊海郵便局に行って,取りあえず,年賀葉書を500枚とレターパックライトを2枚購入してきた。
 窓口のお兄さんが,「ありがとうございます」と言って,年賀葉書を入れた袋の中に,いろいろなお土産を入れてくださった。

 夕方,12日の事件の担当書記官さんから,「明日が書面の提出期限ですが,御用納めなので・・・」というお電話。
 「大分量が多くなってしまったので,年末にレターパックで郵送して,御用始めには,ご覧いただけるようにしたいとかんがえているのですが・・・」と申し上げたら,「それで結構です」というお返事。

 その後,メールの確認をしたら,下の弟の妻からチケット送付のお礼のメール。
「良いお席ですね。届きましたらまたご連絡します。」との記載も。

 年内に二回目の打合せをと連絡のあった依頼者から,29日の午後2時に来宅という連絡。

 明日も,午前11時から,別件の依頼者との打合せ。妹さんもご一緒の予定。

 年賀状の印刷と投函は,大晦日になってしまいそう。
 出していない方への返信は,2日中に済ませてしまいたい。