6月21日(雨の中裁判所へ,判例紹介の原稿の執筆)

午前4時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認

本日最初の仕事は,昨日被告国から送られて来た準備書面に記載されている主張内容の検討。

午前9時半過ぎに,高裁の担当書記官さんから,先日当方が提出した請求拡張の申立てに対する答弁の書面が提出されたが,どうしましょうかという連絡の電話。
「これからいただきに上がります」と答えて,裁判所へ。
10時半過ぎに書面を受領して,日比谷線で,銀座へ。
○○銀行に寄ってから,バスで,11時40分頃帰宅。

出かける前に,脳脊髄液減少症患者家族支援協会の会長さんからいただいたメールに対して,会報に掲載予定の名古屋高裁6月1日判決の紹介記事の字数についての照会をしていたところ,そのお返事が届いていた(A4 12フォント 2枚 2000字)ので,了解の再返信(原稿は,週末までに送信の予定)。

(追記)21:18
うまい解決方法が見付からず,関係者の協力も得られず,どうしたものかと困っていた案件について,昨晩,一瞬のひらめきで,良い方法があることに気付いた。依頼者に連絡。