12月23日(28日の和解期日の準備,顧問会社関係の打合せ,年金記録訴訟の打合せ)

午前5時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認

本日のこれからの予定は,
 28日の午後3時に和解期日が指定されている事件について,昨日,原告代理人から,前回期日に話し合った内容でOKとの趣旨のご連絡をメールでいただいたので,このメールのPDFを添えて,依頼者に,原告代理人からOKの連絡があったので,28日までに約束どおりの「預手」のご準備をよろしくと連絡していたところ,昨晩遅く,私が19日の晩に送信したメール(預手の作成方法についての説明と和解が成立した場合の報酬金額の試算)の内容について質問したく,21日に電話したが不在だった(20日はお通夜で,21日は葬式という話は19日の期日にお会いした際,何度もさせていただいたので,ご存知のはずなのに,忘れてしまったのだろうか。)ので,23日に電話することにしたく,何時に電話したらよいかとの趣旨のメールが送信されてきたので,すぐに,午前8時から9時までの間にお願いしますと返信した。今朝,その時間帯に依頼者からの電話があるはず。

その後の予定は,午前10時から,顧問会社関係の打合せ(社長ご夫妻が来宅予定)。
        午後1時半から,年金記録訴訟の依頼者とその弟さんが来宅して,前回被告から提出された準備書面と書証の内容についての検討と次回期日に提出予定の準備書面と書証の内容などについて打合せ。

(追記)
午前8時5分頃,依頼者から電話。
質問の内容は,
 原告代理人から送られてきた和解条項案の中に,第二回目の和解金の振込先がUFJ銀行と記載されているが,依頼者の預金口座と同じみずほ銀行にしてもらえないかというもの。
 原告代理人の預かり金口座なので,それは無理。手数料は我慢してくださいと回答。
 その次の質問は,和解金を支払うといくらも残らないので,申し訳ないが「先生の報酬金の減額と支払時期の変更(1月末とお願いしていたのを2月半ばに変更)をお願いできないでしょうか。」というもの。 
 「和解金の支払いが最優先なので,それで結構です。」と回答。

 これで,28日の和解成立はほぼ確定。

(追記)
午前9時50分頃,○○様から電話。
 勝どき駅のホームに着いたが,どちらへ出たらよいか分からないとのこと。
 改札を出てから,エレベータで上がる出口から出て,これこれとご案内。
 心配なので,途中まで行って,お出迎え(ご主人とご一緒ではなく,お1人だった。)

1時半までいろいろなお話(お昼は,○○様が勝どき駅からの途中のパン屋さんで買って来てくださったおいしい菓子パンと次のお客様から送っていただいた熊本のおいしいみかんを2個ずついただいた。)

 狭山ヶ丘の△△さんから,葬儀料金の連絡があったという電話。合計106万円ちょっと(130万円近くではと考えていたが,互助会の掛金27万円が差し引かれて,106万円ちょっとという計算になったよう。)。
 勝浦の叔父さんから預かったお金と香典で支払えると言われたが,叔父さんからの預かり金を全額使ってしまうのは,申し訳ないので,半額はお返しする計算で,不足額を明朝△△さん宅に届けることにした。
「駅に着いたら,迎えに行きます。電話して。」と言われたので,そうすることに。
明日の木場ハイツの会合は,午後3時からなので,自宅には戻らず,狭山ヶ丘から木場ハイツに直行することになりそう。

 次のお客様からのインターフォンが鳴ったところで,二人でラウンジへ降りて,○○様とはお別れ。
 (1月の歌舞伎のチケットが届いていたらお渡しをと考えていたが,まだ届かず。おそらく年末ぎりぎりになるのでは。)

次のお客様お二人とは,1時半から15分程,ラウンジでコーヒーをいただきながら,お話した後,我が家に移って,4時半頃まで打合せ。

 その後,月島の西仲通りのもんじゃ横丁の「おかめ国次郎店」にご案内。
 お二人とも,もんじゃは初めてとのことで,とてもおいしいと喜んでくださった。
 もち明太子もんじゃ,野菜の鉄板焼き,桜海老イカお好み焼き,豚肉と野菜の焼きそば,あんこ巻き(アンズジャム入り)をいただき,ウーロン茶2杯とレモンサワー1杯で合計7650円(おそらく今年最後の交際費の支出)。

 勝鬨橋南詰のバス停でお二人をお見送りしてから,勝どき駅前からバスで帰宅。

 帰宅してすぐメールの確認をしたら,別件の依頼者から,嬉しいメール。
 待ちに待っていた書類が届いたのでその写しを送りますという文面。
 添付資料の内容を確認してから,お礼の返信。