11月11日(研修会の準備,マイホームはるみの指定管理者が交代していた)

午前5時起床,朝刊を読んでから,メールの確認。

19日と20日の研修会で配布する予定の資料のうち,両日の予定表(1枚)と築地場外市場の案内(4枚)を各60部ずつ印刷し,昼食会の場所に橙色の印を記入。

 今日は,配布資料を入れる予定の,ビニール製の手提げ袋60枚(一昨日の晩,ネットでビックカメラに注文)が配達される予定(送料無料)。

 朝食の後,どの行事に参加されるのかがはっきりしないお二人に電話して,参加される行事について,確認させていただいた。その後,金額とお名前を記入して,ご自宅宛に,郵便振替用紙を郵送。

 現時点で参加申込者の数は,
    19日の講演会が,53名
        懇親会が,44名
    20日の見学と昼食会が,28名
 会場のホテルには,明日までに19日の行事の各出席者数をお知らせする約束。

(追記)
平成25年12月8日に他界した夫のそもそもの死亡原因は,重度の低ナトリウム血症。
唯一の栄養摂取方法であった胃ろうから注入されていた流動食に含まれていた塩分が非常に少なかったので,不足する塩分の補給が必要だったにもかかわらず,それが行われていなかったため,塩分不足の状態になってしまい,私が,夫の様子が余りにもおかしくなってしまった(元気がなくなり,1日中眠っている状態に)ことから,その原因は何だろうかと考えている中で,
胃ろうに注入されていた栄養の袋の成分の表示の中のナトリウムの量から食塩の量に換算すると,1食0.6グラム,1日で1.8グラムしか摂取できていないので,塩分が不足しているということに気付いて,入所施設の医師・看護師,その他ご担当の方々にその説明をして,改善を求めたものの,何の対策も講じていただけず,夫の状態は悪くなる一方(血圧が異常に低くなり,こん睡状態)で,早朝私が夫を虎ノ門病院に連れて行くつもりで,施設に行った際,看護師が施設の医師に連絡してくれたが,入院までの必要はないと言われたそう)これでは死んでしまうと考え,自分で虎ノ門病院に連絡し,介護タクシーを呼んで,病院に連れて行って,検査していただいたところ,低ナトリウム血症と診断されて,緊急入院となり,その後,担当の先生方による懸命な治療と看護スタッフによる手厚い看護をしていただいた(最終段階は,高性能の人工呼吸器を装着)ものの,12月8日の夕刻,ついに帰らぬ人となってしまったというもの。

 (低ナトリウム血症についての説明)http://healthil.jp/27805

 いずれ,区ではなく,入所施設の管理法人に対する損害賠償請求をすべきではないかと考えて,虎ノ門病院のカルテの写しは入手済みなのだが,亡夫の入所施設には,もしかしたら,私も将来お世話になるかもしれないので,その際,苛められたりするようなことにでもなったら大変などということなど考えて,どうしたものかと思案していたところ,たった今,その入所施設のホームページを開いたら,管理者が別の法人に変わっていたことが分かった。
 前の法人のホームページを見たら,平成26年春に管理者としての区からの受託を辞退と記載されていて,その理由は,当該施設での事故の責任をとったもののよう。
 更に調べてみたら,25.9.12付けの「マイホームはるみ入所者の死亡事故について」と題するプレス資料が見付かった。
http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresuheisei25/press140414.files/harumi-press.pdf#search='%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%AE%E5%85%A5%E6%89%80%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BF%97%E6%9C%9B%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6'

 http://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/kaigiroku.cgi/h26/kumin20140213.html

 恐らく,亡夫のことは区に対しては何も報告されていなかったのだろうが,法人が施設管理者の受託を辞退するに至った検討の中では,亡夫に対する対応もまずかったという反省の気持ちも含まれていたかもしれない。