5月21日(控訴理由書の提出,町会の役員会の終了予定時刻の確認,脳脊髄液減少症訴訟の依頼のメール,個人年金保険の生存確認の手続き終了,裁判官同期会開催の連絡)

 午前6時起床
 朝刊を呼んでから,メールの確認
 その後,もう一度読み直しをしてから,別紙部分の印刷と頁数の記載をしてから,本文の部分48枚と別紙の部分15枚,合計63枚の合体後,6部(378枚)コピー。
 コピーの原稿分と併せて,7部の左端の部分に,パンチで,それぞれ綴じ穴を開けてから,ビニールの紐を通して,硬く結び,製本。
 正本,副本,裁判官手控用,依頼者様用,記録用の印字・記入をしてから,私の氏名の横に,職印の押捺。
 同時に提出する野村修也先生のご著書「年金被害者を救え」の表紙の部分に,「甲第22号証」の表示と「正本」「副本」「記録用(原本)」の表示(依頼者用は,昨日,打合せの席で,依頼者にお渡し済み)。

 上記作業の途中で,メールの確認をしたら,1年以上前に,相談に見えて,その後,大量の前訴の訴訟記録の写しをダンボールに詰めて送ってこられた方から,ようやく準備が整ったので,訴えの提起をしたく,私に訴訟手続きの依頼をしたいという長文のメールが届いていた。
 返事は,まず急ぎの仕事を片付けてから,よく考えて,夕方,させていただく予定。

(追記)10:11
裁判所へ持参する控訴理由書5部と野村先生のご著書2冊,依頼者用の控訴理由書1部を鞄に詰めて,そろそろ見えるはずの生協の配達を待っていたら,何枚ものFAX。
 依頼者から,昨日お渡しした控訴理由書案の中に2箇所の誤記(誤字と数字の脱漏)が見付かったいうことと,昨日持参したが,私に渡すのを忘れていたという原判決についての思いを記載されたものを送付するので,読んで欲しいといういうもの。
 誤字脱字2か所のご指摘は,確かにそのとおりで,未修正の箇所だったので,玄関に置いてあった鞄から,控訴理由書全部を出してきて,記録用と一緒に,訂正印を押して修正。
 その後,依頼者に,「ご指摘ありがとうございました。只今,修正させていただきました。生協の配達品を受け取り次第,裁判所へ提出に行く予定です。○○様用の控訴理由書は,裁判所の郵便局から,レターパックで送らせていただきます。」とお礼の電話。


(追記)14:38
只今,明治安田生命の担当者による個人年金保険の生存確認の手続き終了
 担当者の方が,「随分素晴らしい保険ですね。今,このような保険はありません。」とおっしゃっていた。
 今年いただける年金は,81万円余り,4年後の80歳からは,毎年110万円ほど,更に5年後の85歳からは,毎年140万円ほどというように,生存している限り,5年ごとに年金の額が増えていく,楽しみな保険。
 「また,来年お会いしましょう。お元気で」と申し上げて,お別れ。

 上記保険会社の方が見える少し前に,同期の元裁判官・元公証人の△△さん(現在弁護士)からお電話。
 前回の同期会で幹事に指名されたので,同期会を開かなければならなくなったが,その開催日については,事前に皆さんの都合を聞くことはせず,7月の半ばの土曜にと考えているが,幹事が決めた日を後日連絡するので,出欠の回答をして欲しいという内容。
 「はい」と答えはしたものの,そのような方法では,出席者は少なくなってしまうのではないかと懸念されたので,保険会社の方が帰られてから,次のような内容のFAXを送信させていただいた。

「只今は,同期会のご準備中というご連絡をありがとうございました。
  各人の都合は,聞かないで,開催日を決定というお話でしたが,そうすると,皆さんそれぞれお忙しいでしょうから,出席できる方少なくなってしまうのではないかと懸念されます。

 ちなみに,7月半ばの土曜日の予定というお話でしたが,その頃の私の予定は,次のとおりです。
    7月7日(土) 午前1時から横浜で開催される大学の同窓会の神奈川支部の総会,講演会,懇親会に,本部からの来賓(常任副会長をしております。)として出席の予定
    7月8日(日)午後1時から5時頃まで自宅マンションの集会室で開催される管
理組合主催のバザーの手伝い(現在管理組合の理事を務めております。)
    7月14日(土) 午前11時から午後4時頃まで,歌舞伎座で,七月大歌舞伎昼の部の観賞(既に右團次さんの後援会に1等席18000円のチケットを申込済み)
    7月15日(日) 午後4時半から午後9時ころまで,歌舞伎座で,七月大歌舞伎夜の部観賞(既に右團次さんの後援会に1等席18000円のチケットを申込済み)
    7月21日と22日はまだ予定が入っていません。
    7月28日(土) 午後5時から6時まで,勝どき西町会の役員会に出席(管理組合の町会担当理事として)
    7月29日(日) 午前9時半から正午まで管理組合の理事会」



(追記)15:56
裁判所からの帰りに,ひとつ前の停留所でバスを降りて,町会長さんの事務所に寄ってみたが,ご不在だったので,また出直すことに。

 保険会社の担当者が帰られてから,もう一度,町会長さんの事務所へ。まだご不在。
 勝どき駅前まで歩いて,婦人部長さんのお宅へ。
 インターホンを押してみたが,応答はなく,ご不在のよう。

 そこで,裏通りを通って,三丁目の役員さんのお宅へ。
 インターホンを押してから,少し経って,玄関の扉が開き,☆☆さんが笑顔で出て来られた。
 「26日の役員会の日に同窓会の行事があって,私は町会の役員会に出られないため,他の理事の方に代理で出席していただくようお願いしていたのですが,昨日,◇◇さんから,会場変更のご連絡をいただいたので,その旨代理していただく方に連絡したところ,会議ではなく,懇親会のようなので,出席できないという連絡がありました。
 門前仲町での会の終了時刻が遅くなるようてしたら,私の方の懇親会は7時に済むので,それから出席させていただくことにしたいと考えて,役員会の終了時刻の確認をさせていただこうと,伺いました。」と申し上げたら,「おそらく9時頃までいると思います。遠藤さんのお話,◇◇さんに伝えておきます。」
とおっしゃっていただけた。
 会場のお店は,町会長さんのお店なのだそう。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13028820/