11月12日(ホテルへの講演会・懇親会の出席者数の連絡,,お嬢様から会員死亡の連絡,東京都弁護士協同組合からご紹介いただいた松屋ゴールドカードが届いた,民法研究会)

午前7時半起床(寝たのは5時半)
朝刊は,床に入る前に読んでしまっていたので,まずメールの確認から。

19日の研修会の講演会と懇親会の各出席者の人数を,本日,ホテルの担当課長に連絡する約束になっていたので,メールで連絡。
 懇親会のパーティ料理(洋食)のほかににぎり寿司を4桶頼んでいたが,懇親会出席者が
予定していた80名よりも少なくなった(現時点の申込者44名)ので,3桶にしていただことに。

 本日の予定は,午後2時から,中央大学駿河台記念館で,「民法研究会」。
 おそらくその後は,新御茶ノ水駅手前の「咲くら」又は駅ビル地下一階の「源内」での懇親会。

 午前中と帰宅後は,出版社から頼まれている原稿の執筆作業(21日に担当者の方が,挨拶も兼ねて,受け取りに見える予定だったが,昨日の朝,21日は5時までにさいたま弁護士会まで行かなければならなくなってしまったので,私の所に来る時刻を3時から1時に変更してもらえないかというメールが届いたので,忙しい中でわざわざおいでいただかなくて結構,原稿は,研修会前日の18日に会社宛に宅急便で発送する旨返信。「助かります」との再返信。)。

 午前10時に,ホテルの担当課長から確認の電話。
講演会の席にペットボトルの水を60本置いていただくようお願いした(1本200円)。

(追記)
10時半頃,若い女性の声で,電話。
「お手紙いただいた○○○○の娘なのですが,信窓会というのはどういう会なのでしょうか」などというご質問から。
 昭和33年度卒業生の○○○○さんは,昨年の暮にお亡くなりになったのだそう。
 「年会費を送っていただいていた方には,毎年,「信窓会報」と「信窓往来」をお送りしていたのですが」と申し上げたら,「届いていました」とのこと。
 「手紙は,関東の各支部の会員の親睦も兼ねた研修会を晴海のホテルで開催することになったので,そのご案内をさせていただいたものです。お亡くなりになっておいでとは知らず,失礼いたしました。ご冥福をお祈り申し上げます。」などと申し上げて,受話器を置いた後,本部と東京支部の名簿の担当者への会員死亡の連絡のメール。

 11時頃,郵便局からの簡易書留の配達。
 10日位前に申込みの書類を送った,松屋のDCゴールドカードが届いた。
 東京都弁護士協同組合から送られてきた各種パンフレットの中にこのカードの案内があったので,従前使用していた松屋の通常のカードを解約して,こちらのカードを新しく申し込んむことにしたもの。
 最初のカードは,弁護士登録をして間もない時期に,三越カードが,ニコスのクレジットカードに切り替わることになったということで,やむを得ず,申し込んだところ,断わりの連絡が来て,おかしいのではと異議の申立てをした結果,異議が認められてようやく発行してもらえたショッピング限度額60万円のカードだったが,今回のカードのショッピング限度額は,150万円(リボルリングの限度額は100万円),食料品ほか一部を除く買物では1割引,レストランは5%の割引などなど数々の特典があり,買物の際,お得意様係に顔を出せば,担当の方が一緒に買物のお世話をしてくださるというサービスも。そして何よりも有難いのは,年会費がずっと無料という点。このカードで空港の特別ラウンジの利用も可能なので,高い年会費を負担しなければならないANAダイナースカード(約3万円)とUCゴールドカード(1万円と消費税)は,そろそろやめにしてもよいのかも。

 デパートでの大きな額の買物は,亡夫の葬儀の後の香典返し(国家公務員共済組合連合会の提携葬儀社からの紹介ということで,外商の担当者の方が三越から見えて,何から何までお世話していただき,代金は,1割引にしてもらえた。)の後,全くしておらず,私の葬儀の時は,自分で買物をするわけにはいかないので,必要ないかもしれないが,私が長生きして,弟達が先にということも全くなくはないので,こういうカードは,持っていれば,便利。

(追記)
午後1時に家を出て,駿河台記念館へ。
本日の会場は,広々とした310号室だったが,出席者は,3名だけ。
毎回出席の幹事役のAさんは,お休みが取れず,勤務先(古河市)を出るのが5時になるという連絡があったそう。Bさんは,高校の同窓会で北海道まで行かれたよう。Cさん(成田市)からは,地元の役職の関係で欠席というメールが数日前に届いていた。
2時15分から5時まで研究会
 その後は,新御茶ノ水駅ビル地下一階の「山葵」で懇親会。
 Dさんの携帯にAさんから「上野で」という連絡が入ったそうで,「山葵」を出た後,御茶ノ水駅のホームで,お二人とお別れして,私は帰宅(上野のお寿司屋までご一緒すると遅くなってしまい,急ぐ必要のある原稿書きの仕事ができなくなるので,失礼する旨説明)。