令和3年4月28日 水 家で仕事
午前4時起床
朝刊を読んでから、メールの確認
本日の予定は、
家で仕事
昼食は、外で。
(追記)翌朝記載
家裁川越支部の裁判官から、審判の予定日についての連絡を受けた際、調査終了日の30日までに、最後の期日に持参して、翌日写しを事実上fax送信させていただいた資料について、資料番号を付けて、資料説明書を作成して、提出して欲しいという連絡を受けていた(申立人側にも最後の期日に提出された陳述書について資料説明書の提出をするよう連絡したそう)ので、本日の午後、資料説明書(1枚)を作成して、裁判所と申立人代理人の事務所にFAX送信。
その後、申立人代理人から、新しい主張書面と書証の写しを含む大量の追加書面がFAX送信されてきた。
その内容に目を通してから、受領書のFAX送信。
間もなく、裁判所から、当事者双方から提出された諸資料の調査を済ませたという
連絡。
午後6時過ぎに、銀座4丁目のバス停前の大戸屋へ。
ばくだん丼定食とほうれん草の胡麻和え(1010円,ご飯は小盛)を注文。
初めていただいたのだが、とてもおいしかった。
令和3年4月27日 火 今日も家で仕事
午前5時起床
朝刊を読んでから、メールの確認
本日の予定は、終日、家で仕事
令和3年4月26日 月 支部報の発送名簿への新入会員の登録
午前5時起床
朝刊を読んでから、メールの確認
本日の予定は、事件関係の仕事のほかに、信窓会東京支部の支部報の発送名簿への新入会員(令和2年度卒業生)の登録作業。
3月に開催された支部総会で、支部長をほかの方に交替していただいたのだが、新支部長さんがそれまで担当しておられた幹事長を引き受けてくださる方が見つからず、やむなく、後任の方が決まるまで、私が、幹事として残って、事実上、幹事長の仕事を代行させていただくことになり、引続き東京支部の諸雑務を行うことになってしまったというもの。
新入支部員の方々とは、コロナの感染拡大の恐れがなくなった時点で、是非、お目にかかれる機会を持てるようにしたい。
(追記)18:04
午後、受任は無理と記載した返事の手紙を投函。
その後、ご本人からのお電話。
年齢的、体力的にとても無理なので、お断りの手紙を投函したところという説明をさせていただいたが、まだお若い方には、すぐには理解できないようで、なんとかお願いできないかと述べておられた。同種事件の受任は、過去に数件あったが、東京地裁のほかは、さいたま地裁本庁と八日市場支部、今回のご依頼の事件の裁判所は甲府地裁、重い訴訟記録を持って、出廷するだけで疲れてしまうことでしょう。泊付きで、日当宿泊料は結構というわけにもいかず、訴訟の結果がうまく行かなければ、ほかの事件でもそうであったように、「先生が頑張ってくれなかったので、勝訴できなかった」と言われて、懲戒請求の申立てというようなことにもなりかねない危険をはらんでいることもあって、うかつに受任するわけにもいかない。
令和3年4月24日 遠方からの文書3通の送付による超難関事件の受任依頼への対応の仕方、信窓会の全体役員会
午前4時起床
朝刊を読んでから、メールの確認
先週から連続3通の文書が郵送されてきて、遠方にお住いの方から、超難関事件の受任をとの希望が述べられている事件について、送付文書の内容を検討。
これから訴えを提起したら、上告審の判断までは、おそらく6,7年はかかってしまうのではないかと思われ、また、管轄裁判所まで行くには、半日以上必要で、日帰りということになると、朝暗いうちに家を出て、夜遅く最終の列車で帰宅おいうことになってしまう、体力も必要な事件。
間もなく79歳になる私には、どう考えても無理なので、お断りさせていただくことに。
本日の予定は、
午後2時から、一ツ橋ビルで、信窓会の全体役員会。
本部の役員会への出席は、今回が最後。