元年10月13日(日) 朝日とコバルトブルーの海,朝の散歩

午前5時半起床

窓の外は,朝日とコバルトブルーの海

朝刊を読んでから,メールの確認

テレビを点けたら,今もなお,東北地方の台風関係のニュース。どこも大変な被害状況のよう。

川崎では,川の氾濫で,マンションの1階が浸水して,逃げ出せなかった男の人が亡くなったそう。

木場ハイツは大丈夫だっただろうか。

 

本日の予定は,家で仕事(起案)。

(追記)14:42

 午前8時に家を出て,30分程近所の散歩。

 マンションのフロントにおられた警備の方に「大変な晩に,ご苦労様でした。」とお礼の挨拶。格別の被害は無かったそう。

 バス停の傍の中央区掲示板に貼られていたお知らせ類は,全部剥がれてしまっていた。

 建設工事中の狭小ワンルームマンションの工事現場は,周囲を覆っていたものの一部が風で吹き飛んでしまうような材質のものだったのか,中の様子がすっかり見える状態になってしまっていた。

 清澄通りを駅の方に向かって歩き出した時,「豊海水産埠頭」と表示されたバスが通り過ぎた。バス停にはバスの運行開始は正午頃と表示されていたが,もう走り出したのだ。

 それから3分程歩いた先のファミリーマートは,既に開店していた。中に入ったら,買物を済ませて出てこられた顔見知りの方から「おはようございます」と声を掛けられた。

 パンの棚は空っぽだったが,レジの場所のおでん,揚げ物類,おまんじゅうの調理器には作りたてのおいしそうな商品が並んでいた。

 あんまんとチーズ入りの肉まんを1個ずつ購入。

 マンションに戻って,警備員さんに,「豊海水産埠頭」行きのバスに会いました」と話したら,「そうですか。バスで帰れます。」と喜んでおられた。 

元年10月12日(土) 台風19号,歌舞伎(オグリ)のチケット受領

午前4時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

本日の予定は,終日,家で仕事(各種事件の書面の起案など)

異常に強い台風19号の襲来,被害のないことを祈るばかり。

当初,明日13日に開催する予定とされていた町会の日帰りバス旅行,中止になっていて,良かった。

 

(追記)22:16

     夕方,右團次さんと右近ちゃんが見えて,歌舞伎のチケット8枚を届けてくださった。

 今日と明日は,台風のため,歌舞伎座新橋演舞場も,歌舞伎公演がお休み。

 「台風で公演が休みになったというのは,初めてではないでしょうか。」と右團次さん。

 

 午後8時頃から9時頃まで,海側の窓の外では,強風のようで,時々ガタガタという音も。

 複合機の後ろのカーテンを開けて,ベランダを覗いたら,昨年の暮から,ベランダの柵に結び付けてあった打合せ用のテーブル2脚が,結び付けてあったビニールの紐が外れたようで,ベランダの柵から窓ガラスの方に移動していた。補強しておかなかったことを反省。

 強風で更にテーブルが動いて,窓ガラスを割るようなことになったら大変と考え,心配していたが,10時頃風が止んで,一安心。

 

 

 

 

 

元年10月11日(金) 法曹会の会員懇親会

午前5時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

 

本日の予定は,

 午前中は,家で仕事

 午後は,3時から事件の打合せ(弁護士会館)

   夜は,5時半から7時半頃まで,法曹会館で,法曹会の会員懇親会(従前の「特別会員懇親会」が一般の会員も参加できるよう改められたもの)(会費5000円)

 

(追記)翌朝記載

 弁護士会館での打合せを午後5時に終えてから,法曹会館へ。

 受付で会費5000円を支払い,名札,領収書,出席者名簿をいただいてから,鞄と傘をクロークに預けて,1階の待合室へ。

 既に6人見えていた。

 10分程して,2階の「高砂」へ。

 入口で,お馴染みの宴会係の○○さんから,ウェルカムドリンクをいただいて,部屋の中へ。

 出席者名簿によると,本日の出席予定者は52名。

 「特別会員懇親会」から「会員懇親会」に変わったので,出席者が増えると思っていたが,そうではなかった。

 女性の出席者は,新しく最高裁判事に就任された岡村和美さんと元最高裁判事櫻井龍子さん,そして私の3名だけ。

 寺田会長のご挨拶と大野副会長の乾杯のご発声の後,歓談。

 皆さんお話に一生懸命で,テーブルの上のご馳走の方に手が伸びず,せっかく準備していただいたおいしいお料理が大量に残ってしまい,大学の同窓会の懇親会と大違い。

 悪天候ということで,7時頃中締めとなって,数寄屋橋まで歩いて,バスに乗り,7時45分頃帰宅。

 

 

 

 

  

元年10月10日(木) 新幹線指定席トクダネ切符の事前予約,今日も家で仕事(新件の申立準備など)

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

昨日の朝に続いて,気仙沼の弟夫妻用の11月17日の帰りの新幹線指定席のトクダネ切符の事前予約の手続き。

第1希望 東京発17時56分はやぶさ

第2希望 東京発18時56分はやぶさ

の各25%割引の指定席の事前予約ができた。

(16日の分は,

第1希望 一ノ関発6時48分はやぶさ

第2希望 一ノ関発8時9分はやぶさ

の各25%割引の指定席を事前予約済み)

それぞれ1週間後(乗車日の1か月前)に本予約ができたかどうかが判明する。

 

 本日の予定は,

  家で,事件関係の仕事(打合せの準備,新件の申立準備など)

 

 (追記)7:15

     「右團次と右近の会」宛に11月17日の新橋演舞場スーパー歌舞伎2「オグリ」昼の部(主演は市川猿之助市川右近出演)の1等席チケット2枚追加申込みのFAXを送信 

https://www.kabuki-bito.jp/uploads/images/kouen/622/enbujo20191011kkkk2_88f798330d2660989c84d22f6ab82b77.jpg

   

(追記)12:32

    本日の昼食は,築地三丁目の「星乃珈琲店」に午前10時50分に入店して,「フレンチモーニングセット」(780円)を注文(午前11時まで注文可能)。

 おいしい「星乃ブレンド」(ホットコーヒー)と「フレンチモーニング」(野菜サラダ,ゆで卵,フレンチトースト(生クリームとメープルシロップ付き)をゆっくり,おいしくいただいて来た。

https://hoshino-coffee-fan.keystar.jp/wp-content/uploads/2019/06/hoshino-2019newmorning-9.jpg

 

     

 

元年10月9日(水) 金融庁が自賠責保険等の損害額算定基準の改訂作業

午前4時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

 

金融庁自賠責保険等の損害額算定基準の改訂作業中ということを知った。

昨年の秋に交通事故に遭遇して,今年の1月に53歳で亡くなられた方の加害者に対する損害賠償金の請求額の計算をしていた中で,逸失利益の額を57歳までとして計算するのはおかしいのではないか,再雇用後の収入や年金収入を得られる期間の収入についての逸失利益の加算もすべきではないか,更に間もなく法定利率が年5分から年3分に改訂されるのであるから,ライプニッツ係数も法定利率改訂に見合ったものに算定し直したものに改めて損害額の算定をする必要があるのではないか,法定利率改訂前に亡くなった者については,すべて年5分で計算したライプニッツ係数を用いた計算にすべきだという考えは不当で,法定利率改訂の時点からは改訂後の係数で計算する必要があると考えていたところ,金融庁の改訂案では,年金なども含む生涯の収入を算定の基礎とした逸失利益の算定が可能となるようで,法定利率を年3分として算定し直したライプニッツ係数の表も掲げられている。意見の提出期限は,11月2日まで。

 事件の方は,これまでに作成した損害額の試算表を加害者側に提示して,示談の可否を検討していただいているところであるが,金融庁の改訂後の基準は,本年中に固まって,来年4月から施行される見込みのようなので,その経過も見守りながら,誤りのない事件処理となるよう,努力を重ねることとしたい。

 

本日の予定は,

 終日,家で仕事(書面の起案など)

 

(追記)翌朝記載

 夕方,物損事故の事件について,損保会社の担当者から,昨日FAX送信した被告代理人作成の和解条項案による和解でOKとの電話。

 直ちに裁判所と被告代理人に連絡。依頼者へもメールで報告。

 16日の期日に和解成立の予定(弁護士費用は訴状の貼用印紙13000円だけ損保会社に負担してもらい,その他の郵便料金,交通費などの諸費用はサービス,着手金,成功報酬はなし)。

 

 夜,気仙沼の弟から電話。

 亡夫の七回忌の法要に,夫婦で来てくれることになり,1日目の晩は,既に予約済みの東銀座のホテルに宿泊し,2日目の歌舞伎鑑賞にも参加してくれることに(明朝,右團次と右近の会にチケット2枚の追加申込みの予定)。

 

 

 

 

 

 

元年10月8日(火) マイホームはるみの昼食会,家で仕事(起案)

午前4時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

本日の予定は,

  正午から零時半頃まで,マイホームはるみの昼食会

  そのほかの時間は,家で仕事(起案など)

(追記)

  マイホームはるみの昼食のメニューは,

 ご飯,味噌汁(サツマイモ),ブリのこま焼き,切干し大根の煮物,パイン(缶詰)

 

 

 

  

元年10月7日(月) 家事調停の申立て

午前5時半起床

朝刊を読んでから,メールの確認

家事調停の申立書,資料説明書,資料(1から9まで)を各5部宛印刷して,製本と押印(この作業の途中,気仙沼の弟から,「お陰様で無事火葬と告別式を済ませました。弔電をありがとうございました。」という電話。

 玄関ドアの前に,生協の注文書と先週置いていかれた空箱を出してから,9時半過ぎに家を出て,東京家裁へ。

 1階の事件受付で,家事調停の申立て。

 予納郵券の額が不明だったので,担当の方に伺ってから,収入印紙1200円と一緒に,コンビニで購入して来て,提出(郵券は1022円)。

 無事申立ての受付を済ませてから,地裁地下一階の郵便局へ。レターパックライト(10円の切手貼付済み)1枚と現金封筒1枚を購入。郵便局の斜め前の部屋で,依頼者への申立書の写しの送付の準備(レターパックへの封入)と気仙沼の親戚への下の弟と連名のお香典の送付の準備(昨日コンビにでは現金封筒が買えなかった)。

 郵便局の窓口で上記2通の郵便の差出し。

 その後,廊下の外れの「すき家」に行って,鰻丼(並み)とあさりの味噌汁・おしんこセット(890円)をいただいた(冷たいお水がとてもおいしかった。)。

 12時半頃,帰宅。

 

(追記)翌朝記載

 夕方,法曹会館に電話して,11日の晩の「法曹会員懇親会」出席の連絡。

 夜,遠方にお住まいの同期(私よりも年上)の弁護士さんから電話。これから先のことについて,いろいろ不安があり,どうしたらよいかというご相談。30分位お話。